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『想像の犠牲』ワークインプログレス・公開リハーサル@早稲田

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム‟KIPPU”
Dr. Holiday Laboratory 『想像の犠牲』のワークインプログレスを早稲田で行います!

12月13日(金)〜15日(日)にロームシアター京都ノースホールで上演する『想像の犠牲』のワークインプログレスを行います。下記期間中は、リハーサルを自由に見学していただけます。

本作は、ひとが舞台に立ち、見られ、観客に役や今ここにない空間を想起させること、つまり演劇における観客-俳優-役/戯曲の関係について問い直す作品です。密なコミュニケーションのなかで演劇作品が立ち上がっていく、その過程をぜひ見ていただければと思います。
かといってあまり気負わず、ふらりと来て、リラックスして見ていただいてOKです。お待ちしております。

日程

10月10日(木)18:00~22:00
10月11日(金)18:00~22:00
10月13日(日)11:00~17:00
10月15日(火)18:00~22:00
10月16日(水)18:00~22:00
10月17日(木)18:00~22:00
10月19日(土)18:00~22:00
10月20日(日)14:00~20:00
✴︎17:00〜公開リハーサル
10月21日(月)18:00~20:30(撤収のため変更)

※予約不要、入退場可

会場

[10月10日(木)〜10月15日(火)]
早稲田大学戸山キャンパス学生会館w507
東京都新宿区戸山1-24-1戸山キャンパス学生会館(30号館)

[10月13日(日)のみ]
大隈ガーデンハウス
東京都新宿区戸塚町1-104-1(早稲田大学早稲田キャンパス25号館)

[10月16日(水)〜10月21日(月)]
早稲田小劇場どらま館
東京都新宿区戸塚町1-101-3

公演情報

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラムKIPPU”
Dr. Holiday Laboratory 『想像の犠牲』

ひとは、存在しない犠牲を、救うことができるのだろうか?

演劇、小説、川柳など、ジャンルを横断して言葉の表現を追求する劇団、Dr. Holiday Laboratory による、アンドレイ・タルコフスキー『サクリファイス』に着想を得た新作公演がロームシアター京都に登場。
かつて起こらなかった出来事の犠牲を、未だ起こっていない出来事の犠牲を、私たちは、いかにして救うことができるのか?
時間が、空間が、あなたの肉体が、ゆっくりと軋みはじめる。——

作・演出|山本ジャスティン伊等*
出演|石川朝日* 佐藤駿 田崎小春 油井文寧* ロビン・マナバット*

会場|ロームシアター京都ノースホール

日時|
12月13日(金)19:00
12月14日(土)13:00☆ 18:00
12月15日(日)13:00★
☆託児・ヒアリングループ
★保坂和志(小説家)アフタートーク

クレジット|
舞台美術:佐々木文美(FAIFAI)
衣装:藤谷香子(FAIFAI)
照明:吉田一弥
照明操作:高木里桜
音楽:SKANK/スカンク(Nibroll)
戯曲執筆協力:吉水佑奈
舞台監督:十河陽平
テクニカルマネージメント:夏目雅也
アートディレクション:山本浩貴+h(いぬのせなか座)
制作:小野寺里穂*
制作補佐:遠藤七海
*Dr. Holiday Laboratory

台詞引用:映画『サクリファイス』(1986 監督:アンドレイ・タルコフスキー/字幕:清水俊二)より
発売元:アイ・ヴィー・シー ©Svenska Filminstitutet ¥6,800(+税)
協力:早稲田小劇場どらま館
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都市
主催:Dr. Holiday Laboratory

▼公演詳細・ご予約はこちらから
https://drholidaylab.com/sacrifice-in-imagination

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