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『想像の犠牲』京都芸術センター公開リハーサル

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム"KIPPU" Dr. Holiday Laboratory 『想像の犠牲』の公開リハーサルを京都芸術センターにて行います!

12月13日(金)〜15日(日)にロームシアター京都ノースホールで上演する『想像の犠牲』の公開リハーサルを行います。下記期間中は、リハーサルを自由に見学していただけます。

本作は、ひとが舞台に立ち、見られ、観客に役や今ここにない空間を想起させること、つまり演劇における観客-俳優-役/戯曲の関係について問い直す作品です。密なコミュニケーションのなかで演劇作品が立ち上がっていく、その過程をぜひ見ていただければと思います。
かといってあまり気負わず、ふらりと来て、リラックスして見ていただいてOKです。お待ちしております。

日程

11月28日(木)12:00〜18:00
11月29日(金)11:00〜18:00
✴︎11月30日(土)14:00〜明倫ワークショップ/アンドレイ・タルコフスキー監督『サクリファイス』上映会+トーク@京都芸術センター講堂(参加無料)
12月1日(日)11:00〜18:00
12月3日(火)11:00〜18:00
12月4日(水)11:00〜18:00
12月5日(木)14:00〜18:00
12月7日(土)11:00〜18:00
12月8日(日)16:00〜21:00
※予約不要、入退場可
※途中休憩あり

会場

京都芸術センター西館1階フリースペース
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

お問い合わせ

メール:info@drholidaylab.com(Dr. Holiday Laboratory)

公演情報

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラムKIPPU”Dr. Holiday Laboratory 『想像の犠牲』


ひとは、存在しない犠牲を、救うことができるのだろうか?

演劇、小説、川柳など、ジャンルを横断して言葉の表現を追求する劇団、Dr. Holiday Laboratory による、アンドレイ・タルコフスキー『サクリファイス』に着想を得た新作公演がロームシアター京都に登場。
かつて起こらなかった出来事の犠牲を、未だ起こっていない出来事の犠牲を、私たちは、いかにして救うことができるのか?
時間が、空間が、あなたの肉体が、ゆっくりと軋みはじめる。——

作・演出|山本ジャスティン伊等*
出演|石川朝日* 佐藤駿 田崎小春 油井文寧* ロビン・マナバット*

会場|ロームシアター京都ノースホール

日時|
12月13日(金)19:00
12月14日(土)☆★13:00  ★18:00
12月15日(日)★13:00

☆託児サービスあり。同回、ヒアリングループ設置(座席位置・席数に限りあり)あり。
★アフタートークあり。ゲスト:14日13:00 塚原悠也さん(アーティスト・contact Gonzo メンバー)、14日18:00 倉田翠さん(演出家ダンサー・akakilike主宰)、15日13:00 保坂和志さん(小説家)

クレジット|
舞台美術:佐々木文美(FAIFAI)
衣装:藤谷香子(FAIFAI)
照明:吉田一弥
照明操作:高木里桜
音楽:SKANK/スカンク(Nibroll)
戯曲執筆協力:吉水佑奈
舞台監督:十河陽平
テクニカルマネージメント:夏目雅也
アートディレクション:山本浩貴+h(いぬのせなか座)
制作:小野寺里穂*
制作補佐:遠藤七海
*Dr. Holiday Laboratory

台詞引用:映画『サクリファイス』(1986 監督:アンドレイ・タルコフスキー/字幕:清水俊二)より
発売元:アイ・ヴィー・シー ©Svenska Filminstitutet ¥6,800(+税)
協力:早稲田小劇場どらま館
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都市
主催:Dr. Holiday Laboratory

▼公演詳細・ご予約はこちらから
https://drholidaylab.com/sacrifice-in-imagination

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