ドグ速 〜DOGRUN FANCLUB 歌詞まとめブログ〜

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冴えない会社員の俺だが、楽器を持てばロック・スターに大変身!轟音と変拍子を武器に、異世界ライブハウスで無双しちゃってすみません〜エルフ族の妻が78人います〜

蛍光色の髪色の女が数人 ズームイン 取り乱す周囲 全員俺に好意を寄せているらしい…やれやれ(笑) 最強格のS級ハンターでさえ一瞬、一蹴 異臭を放つ現実を忘れて I wanna be with you... ナメられたぶんだけナメてかかる ここは俺の城 俺だけがヒーロー チートスキル 恥知らぬメンタル面 また俺なんかやっちゃいました?(汗) ナメられたぶんだけナメてかかる ここは俺の城 俺だけがヒーロー 然るべく叱る奴いなくなる それに気が付かず目が眩む… 異世界のライブハ

    • KARAPPO EMOTIONAL WANDER

      半分眠った脳と ぼやけた視界で過ごす 日曜日の夜 殺風景、6畳半、無 下半身裸で 虚空を眺めた 感性と引き換えに 金銭を得る日々 明日も早いし あーもう眠らなきゃ! なんて僕を置いて 人生は過ぎていく 不健康な速さで 暮らしていくうちに気づかずに増えた切創 日々募る焦燥 吐き出した言葉すべて意味のない冗句さ、 なんの価値もないな! 新鮮さをなくした ルーティンの合間に 新鮮な魚釣って、持って帰り、食う 半分眠った脳と ぼやけた視界で走る 国道2号線 右車線をブッ飛ばすプ

      • ALLYOUNEEDISFUZZ

        オール・ユー・ニード・イズ・ファズ 異世界転生 チート級の能力で無双系漫画の広告を見て 「早くこれになりたい…」 往来する人々の声にかき消されて誰も聞いちゃいないが 不快なタイプの汗と愚鈍故に浴びた泥に塗れ くすみきった青春を未だに後悔している オタクくん、スタンダップ これがスタンダード 恥の多い生涯 ドンマイ 連れ去っていく アイツがあの子と 連れ立ってゆく 1, 2回の挨拶のみで育った ひと夏の恋慕、汚されて冬 忘れ去っていく アイツにしこたまボコられて死ぬ 気づい

        • DOH-SOH-KAIGH

          ごめんなさい、同窓会には行けません。 呼ばれてないから。呼ばれてないから… ごめんなさい、同窓会には行けません。 私は今、鳴り止まぬ爆音 感情の錯綜の中に居ます。 ごめんなさい、同窓会には行けません。 たとえ呼ばれていたとしても ダッセ〜しまむらの英字Tシャツが一張羅だった彼が バレンシアガ 身に纏って イキる姿 見たくなくて… ごめんなさい、同窓会には行けません。 たとえ呼ばれていたとしとも もはや原型を無くすレベルで変身を遂げた彼女の 知る由もない4年間を 俗な妄想

          姿勢と性と自制の話

          メッセージ 残したばかりに 劣勢に verse 1, YO, YO 平成の終わり 冷静さ失い 感情の赴くままに吐き散らしたメッセージ TEENAGE RIOT?え〜、知らんよ… 公開した言葉を後悔したことは? 「必ずここに帰ってきます!」って言い残して 消えていった皆さんの生活はどうすか? DON'T STOP なんて言わねえよ おれが止まっちゃったときに 劣勢になるので 24歳、未だ前傾姿勢 売れるバズるモテるためではなく衝動が故 やかましい口には速攻ガムテープ 姿勢と

          SUPER SPEED BOY

          クラスのアイドルが母になって 久しいがアンタ、どうしてんだ? 別に仲良くもなかった人たち おれは死んでなけりゃどうでもいいが 言葉で言い表せないもの全部 「エモい」で片付けて終わり 日々は超特急 起こす脳卒中 気づけば耄碌し考えている遺産相続 君も同族 物凄い速さで墓場へ向かう 君のファッキューがフィードバック おれが我愛羅なら放つ「砂縛柩」 おれの感傷はフィードバックすらせずに 闇夜に呑まれていったったw ドブ浚い二段 DOGRUN FANCLUB 青春に残された後遺

          どうぶつの森

          誰もいない森で暮らしたい 静かな湖畔で夜を明かしたい 生まれたまま 裸で暮らしたい おっと、これは性癖の話 虫は嫌い でも小さいし勝てる 肉食獣には勝てん 強いし 草食獣にも勝てん 強いし おれは一体 何に勝てるの? 動 物 裁 判 開 廷 おれの罪の数を数えて 弁護人 クマさん 努力も虚しく 死刑ですって… 酷い 寒い 暗い 怖い なら懲役100年 豚の姿で 酷い 寒い 暗い 怖い なら懲役100年 豚の姿で DEMO CD "FAKE STUDIO SESSION

          東京(feat.zzz)

          めちゃくちゃ高えビルがいっぱい建ってて怖え 満員電車の隅でコーラを飲んでる俺 若えー人も カッケー人も ダッセー人も ヤッベー人も いっぱいいるここ大東京 各々のペースでLIFE GOES ON おれは東京生まれ 最新のカルチャーと最先端のミュージック育ち それめちゃ羨ましい おれは山口生まれ山口育ち 流行りが三年遅れてやってくる土地 クソ狭い路地 多少古くてもまかり通る それが俺ならばギターロック どんより曇り空 刹那、隙間から差し込む光 待って 次第に雨 傘も差さない

          日常の残滓

          柔らかい膜のようなものに包まれて僕は12月 宙を舞う小鳥になった 元々なかったような牙を 抜いてやったって躍起になっている 奴の横っ面に叩き込む パンチ、キック、露骨な陰口 生ぬるいドブのような色に包まれて僕は12月 宙を舞う埃になった 斜めに構えてスカした歌詞 書かんといかんルールでもあんの? ハングリー精神 置いてきた過去 お腹いっぱいでおれらがナンバーワン いっぱい頑張った いっぱいイライラした いっぱい嫌になった 日常の残滓を あたたかい日々に包まれて今 安定取っ

          LOST YOUTH

          ふとした瞬間 本当にふとした瞬間 思い出してしまう 眩しく光る 朝焼けを背中に宿して 君はただ、笑っていた 信号待ちの僕の眼前 走り抜けていく 女子高生が担ぐスクワイアのベース 揺れている ストラップが言った 「テレキャスターよりも生活か?」 ふとした瞬間 具体的には寝る前とかに 思い出して 死にたくなる 真っ赤に染まる 夕焼けをガン無視 部屋の隅 僕はただ、ギターを弾いていた 染めた髪を立てて 意気揚々と歩く 大学生を避けて喫煙所へと急ぐ 横にいる 茶髪の女に言った 「テ

          終わりの季節

          ライブハウス 暗そう、怖そう、タバコ臭そう チャラそうな男たちが跋扈して躊躇 薬物の中毒者、今日も密室でヤバい煙吸ってHIGH みたいな印象、大体が嘘 逆を言ったらちょっとだけ本当 頭抱える俺はただのオタク 日射し避けて日陰求め 地下・イン・ダ・ハウス! ドブ川の水を飲み干して一息 ここがインターネットならおれはドブニキ 言ってやるが、「俺にはなにもない!」 みたいなこと歌ってる奴らは大体を持ってる 恋人の存在を隠して歌われたラブソング、響く午後8時半 それ聴いて、元々愛さ

          README.TXT.EXE

          スーパースピード、駆け抜けるおれの説明書 よく読みお悔やみ申しあげろ オーバースピード、駆け抜けるおれのディストーション 名刺代わり叩きつけるゲロ フィニッシュブロー 年末のガキ使のような高揚感 だが超スロー 俺のパンチ、夢ン中状態! 嗚呼、年中オンザピロー 愛・夢・決意 その他諸々置いといて、 昨日見たエロい夢の続きを フィニッシュブロー 現場でマイク掴み勝ち上がるUNDERDOG RUN FANCLUB ショートメール70字以内で カタのつく話を冗長に増長 キラめく