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very berry strawberry!
世にも美しい苺のスイーツ
2020の4月に仕事がいきなり自粛でその日から休業になってしまった。
それで家にいることも多いし手作りをマメにするようになる。私はフルーツ酸に少しアレルギー(喉の奥が少し痒くなる)があるのであまりフルーツを買って食べない。それでも少し火を通したものだと平気になる。クリスマスも苺ショートとかブッシュドノエルとか作ろうかと思ったけどそんなに食べないしどうしようと思っていたところにふと、みんきょう(みんなのきょうの料理)でフレンチのシェフのおいしそうな苺のクラフティのレシピをみつけた。これはおいしそう!と思ったのはアパレイユ(クラフティのプディング生地)に苺をペーストにしていたからだった。
さっそく作る。苺1パックを飾り用の苺を数個取っておき、あとは牛乳とミキサーにかける。アパレイユにこの苺ジュースをまぜて約20分オーブンで焼き上げる。クリスマスに作った時より新年にまた作ったほうがより上手くなった気がする。
新年フレンチデセール「苺クラフティ❤️」
クラフティはさくらんぼが有名で昔パトリスジュリアンさんの本をみて作りたいと思っていた。こんなにクラフティがおいしいとは思わなかった!新年には少しアパレイユにブランデー(コニャック)もいれてみたらさらにおいしくなった!
フルーツ酸アレルギーでいままでこんなにフルーツを食べたことがなかったけどこれなら旬のおいしい苺をどっさり食べられる。すごくうれしい気持ちになる。クリスマスにステキな苺デザートに出会って新年も苺ではじまる。
実は仕事始めが7日からはじまるけど今年はもう自粛休業が決まっていて出勤しても時短になる。しばらくは時短と休業が続くのでまた在宅の日々が多くなる。
仕事していると1日のほとんどが職場なので人生の中で専業主婦にならないとこんなに自分のために料理する機会なんてない。働く事と同様にライフワークにしていけたらそんなにステキな事はないと思う。
野菜やフルーツをもっと身近に感じてオリジナルレシピをふやしていきたいのとInstagramでクリスマスのレシピを投稿したらやっぱり海外でもすぐに伝わる。
これでおいしい苺のよさと魅力をもっと伝えていけると思った。
saloonfreak❤️
あけおめ。