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あゝ真夏の旅行記(3日目・雲仙温泉編)

さて雲仙温泉に着いた私だったが、着いた時間がめっちゃ早かった。
7:00くらいに着いたので、なんも空いてない。

ということで温泉周辺を観光することに。

http://inakade-ho.pya.jp/kisetu/to/161023/map.jpg

展望台-雲仙温泉全体を見渡せる、オブジェがある
原生沼-沼。成り立ちを知ると感慨深い。どうも枯れた温泉が沼になったのだとか。
地獄観光-割と楽しかった。散歩をするにはちょうどいい。
個人的に雀地獄が好き。なんだよ雀地獄と思ったが、水の流れる音が雀の鳴く音に聞こえるから、らしい。安直すぎる。

足湯-朝早すぎて1人しかいなかった。良すぎ〜。

いい感じの時間になったので温泉へ向かうことに。

第一の温泉。200円という安さ。しかも一番風呂を獲得することに成功。

身体の芯からあったまった。全国の名湯に引けを取らない。悪いのは立地だけじゃないだろうか。

他にも『雲仙温泉新湯館』(こちらも200円)があったが、行った水曜には閉まっていた。

10:30くらいにお昼ご飯を食べることに。

安かったのでこちらの店をチョイス。
しかもコンセントの利用許可をいただき、携帯の充電を確保することに成功した。ほんまにありがとう。

なのでここから写真付きです📷

お昼ご飯も当然こちらで。
食べたことがなかった皿うどんを選択。

『皿うどんセット』850円

提供されたときにソースや酢をかけるのがオススメと言われた。酢をかけると味変って感じでよかった。(ソースかけるとお好み焼きみたいだった)
長崎名物を食べるならここが手堅い。ちゃんぽんもあったし。

温泉と書いてうんぜんと読むらしい
ややこしいから今の雲仙になったのだとか
湯煎餅、形が整っていないという理由で安かった
6枚入り200円とお買い得
温泉むすめ「雲仙伊乃里」
怒らせると阿鼻叫喚地獄に落とされる(死ぬて)
缶バッチを購入
温泉むすめグッズは1つ以上買うようにしている

昼頃にもう一度温泉へ。
700円と値は張るが、露天風呂もある。雲仙ちゃんもここにいた。
ここもよかった。茶色のお湯だった(硫黄系かな?)ほとんど1人だったので、のんびりできた。

風呂上がりはコーヒー牛乳だぜ!

少し時間が余ったので、最後に雲仙レモネード。

個人的には小浜のレモネードの方が美味かったが、こっちは映えるので好き。

レトロな見た目がいいよね

他にはビードロ美術館をみたりした。温泉地ってガラス関係のものが多いよね。

そんなこんなでバスで13:15に雲仙を出発。1850円するので若干高い。(往復だと3000円らしい)

服を乾かしたり仮眠を取るために長崎のホテルへ足早に向かった。

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