あゝ真夏の旅行記(3日目・雲仙温泉編)
さて雲仙温泉に着いた私だったが、着いた時間がめっちゃ早かった。
7:00くらいに着いたので、なんも空いてない。
ということで温泉周辺を観光することに。
展望台-雲仙温泉全体を見渡せる、オブジェがある
原生沼-沼。成り立ちを知ると感慨深い。どうも枯れた温泉が沼になったのだとか。
地獄観光-割と楽しかった。散歩をするにはちょうどいい。
個人的に雀地獄が好き。なんだよ雀地獄と思ったが、水の流れる音が雀の鳴く音に聞こえるから、らしい。安直すぎる。
足湯-朝早すぎて1人しかいなかった。良すぎ〜。
いい感じの時間になったので温泉へ向かうことに。
第一の温泉。200円という安さ。しかも一番風呂を獲得することに成功。
身体の芯からあったまった。全国の名湯に引けを取らない。悪いのは立地だけじゃないだろうか。
他にも『雲仙温泉新湯館』(こちらも200円)があったが、行った水曜には閉まっていた。
10:30くらいにお昼ご飯を食べることに。
安かったのでこちらの店をチョイス。
しかもコンセントの利用許可をいただき、携帯の充電を確保することに成功した。ほんまにありがとう。
なのでここから写真付きです📷
お昼ご飯も当然こちらで。
食べたことがなかった皿うどんを選択。
提供されたときにソースや酢をかけるのがオススメと言われた。酢をかけると味変って感じでよかった。(ソースかけるとお好み焼きみたいだった)
長崎名物を食べるならここが手堅い。ちゃんぽんもあったし。
昼頃にもう一度温泉へ。
700円と値は張るが、露天風呂もある。雲仙ちゃんもここにいた。
ここもよかった。茶色のお湯だった(硫黄系かな?)ほとんど1人だったので、のんびりできた。
少し時間が余ったので、最後に雲仙レモネード。
個人的には小浜のレモネードの方が美味かったが、こっちは映えるので好き。
他にはビードロ美術館をみたりした。温泉地ってガラス関係のものが多いよね。
そんなこんなでバスで13:15に雲仙を出発。1850円するので若干高い。(往復だと3000円らしい)
服を乾かしたり仮眠を取るために長崎のホテルへ足早に向かった。
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