年内入試、どう対策する？

2024年6月14日 16:36

夢に向かって意欲を持ち
自ら進んでいける子を育てる
個人最適化学習塾Dreavenです！
ホームページはこちら

教室の様子はこちら

そもそも「年内入試」とは
何を指しているかご存知でしょうか？

一般的に大学受験は
1月中旬の共通テストからスタートし
1月下旬以降の私立大学一般入試
2月下旬以降の国公立大学の二次試験
と続きます。

しかし
総合型選抜や学校推薦型選抜
指定校推薦を利用すると
共通テストを迎える前に
合格を手にする
あるいは
滑り止めを確保する
これが可能になります。

ではこれらの入試には
どのような対策が必要なのでしょうか？
簡単に紹介します。

指定校推薦とは？

指定校推薦は高校と大学で
「●●高校からは△△大学××学部に
○名受け入れますよ」
と約束されている入試です。

高校と大学で約束されていますから
高校としては学習面でも生活面でも
信頼と信用がある生徒を選びたいのです。

そこで参考になるのが「評定」
高校３年生の１学期までの
通知表です。
ですから指定校推薦を狙いたいのであれば
高校１年生の１学期から
高校３年生の１学期まで
テストで結果を残すと共に
授業態度などもきちんとする必要があります。

ただし枠が限られていますので
自分がどれだけ頑張っても
他にもっと頑張って結果を出している生徒がいた場合
推薦が取れるかどうかは怪しくなります。

少し前までは「公募推薦」と言われていた
「推薦」と言われてイメージしやすい入試です。

学校推薦型の言葉の通り
学校からの推薦は必要なので
評定要件が設けられている大学がほとんどです。
指定校推薦との違いは
・高校と大学で約束されているわけではない
・評定以外に試験も課される(場合がほとんど)
・共通テストが課されることもある
等々です。

評定以外に課されるものとしては
・志願理由書
・自己推薦書
・小論文
・口頭試問
こちらも様々で
大学によって課されるものが違います。

少し前までは「AO入試」と言われていた
簡単に言うと「未来を見てくれる」入試です。
未来を見てくれる入試なので
過去の学力を示す評定要件が課されることは
無い場合が多いです。

総合型選抜で最も重要視されるのは
「志願理由書」です。
なぜ自分がその大学に行きたいのか。
考えに至った経緯や社会で起こっている問題。
それを解決することの意義。
他の大学ではなく志望大学でなければダメな理由。
大学によってありとあらゆる内容が問われます。

評定が問われないので
高校時代勉強があまり得意では無かったとしても
受験出来るチャンスがあること
志願理由を深く掘り下げることで
高い意欲を持って受験・進学できること
これが大きなメリットです。

Dreavenでは昨年も受験生たちが
様々な大学の年内入試にチャレンジしました。
チャレンジするために
必ずやっておきたいことをご紹介します。

先述のように総合選抜では志願理由が重視されますし
指定校推薦や学校推薦型選抜の面接においても
志願理由は必ず聞かれます。
漠然と「行きたいです」では
絶対に合格出来ません。
他でもないこの大学に
他の誰でもない自分が行く必要を
自分の言葉で述べられなければなりません。

特に学校推薦型選抜では小論文が課されることが多く
「作文」ではないことを知らなければなりません。
志願理由書も同様に
自分の意見を論理的に述べる必要がありますので
文章作成が苦手な方は
絶対に練習が必要となります。

一言で総合型選抜・学校推薦型選抜と言っても
大学ごと、学部学科ごとに
知らなければならないことや必要な準備は様々です。
志願理由書や小論文の基本的な対策を行った上で
受験校が求める形・求めるレベルに
仕上げていく必要があります。

問題を解くことと違って
完璧を求めるとキリがありませんから
始めるのは絶対に早い方がいいです。
受験を考えている
あるいはどうしようか迷っている人は是非
夏休み前にご相談下さい！

塾生の方がお友達を紹介して下さり
その方が入塾されると
紹介してくれた方と紹介された方
双方に
・Amazonギフトカード3000円分
・クオカード3000円分
どちらかをプレゼントします！

後から入塾された生徒さんの
初月授業料を無料といたします！
同時に入会された場合は
高額な方に適用いたします。

松陰神社駅前校
(東急世田谷線松陰神社前駅より徒歩30秒)

高3　あと3名
高2　あと２名
高1　あと１名
中3　あと3名
中2　あと６名
中1　あと８名
小学生は学年ではなく曜日によります。
詳細はお問い合わせ下さい。

#受験体験記

1,774件