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高3生よ、気を付けて!
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高3生よ、気を付けて!
共通テストまであと148日。高校3年生たちはどんな気分でしょうか?これかの時期高3生に起こりがちな、そして気を付けなければならないことをご紹介します!
①気持ちが揺らぐ
「絶対○○大学に行こうね」「最後までやり切ろう」励まし合えるお友達の存在は、本当に大切ですよね。
が!夏休み後は要注意です。
「あれ、、、いつの間にか推薦に方針が変わってる。。。」「今のままなら余裕で行けるところに志望校が変わってる!?」別に悪いことでは無いです。全てそれぞれの選択ですから。
ここで気を付けたいのは、一時の揺らぎで自分の決意が変わってしまうこと。
「いや、自分は絶対変わらない!絶対志望校に行きたいもん!」…そう思うじゃないですか。環境の影響は絶大です。
今まで一緒に頑張っていたお友達が、勉強ではなく遊びに行く話をしている。それでも自分は勉強しなければならない。思っている数十倍しんどいです。
気持ちが揺らいでしまったら、揺らぎの理由を考えてみましょう。
・未知の大学受験が不安
・本当に成績が上がるか/合格出来るか不安
・勉強を続けるのがつらい
大体このような理由になるはずです。
揺らぎの原因を理解した上で、自問自答するのです。
「自分が本当に行きたい大学はどこ?」
もしかしたら心の声と頭の声が邪魔をしてくるかもしれません。志望校を変えるに値するような、それらしい答えを言ってくるかもしれません。
そんな時は質問を少し変えます。
「もしどこの大学でも試験無しで入れるよ、と言われたらどこの大学に入りたい?」
この質問の答えが、あなたの本当の答え。
②参考書/問題集/過去問コレクターになる
「この参考書、いいらしいよ」「この問題集を3回解いたら、〇点上がるんだって」「〇〇大学の過去問解いてみたー」なんという悪魔の囁きでしょう。こんなことを言われたら、自分も欲しく/やってみたくなるし、ちょっと焦りますよね。しかし私は声を大にして言いたい。
「志望校も学力も状況も正確も得意不得意も違う誰かにとっていいものが、【今】のあなたに必要かどうかは分からないよー!!」
もう、毎年毎年、毎っ年言ってます。それくらいよく起こる出来事なのです。
そもそも論ですが、世の中に悪い参考書や問題集はありません。どこかの誰かが見えない受験生の事を想って、真剣に真剣に作ったものなのですから、悪いはずが無いのです。
もしもそれを解くだけで成績が上がる/受験に合格するような教材があるのだとしたら、他は全て廃刊にならなければおかしいはずです。
そういう状況になっていない理由は「参考書/問題集 ではなく解き方/向き合い方で結果が変わるから」です。
この後の時期、不安からどんどん新しい問題集に手を出してしまう人が出てきますが、それは絶対にやってはいけません。反復と継続に勝るものはありませんし「これだけやりこんだ」という自信に繋がります。
そして過去問。これも上記の話と近いのですが、もし過去問を解くだけで合格出来るのだとしたら、世の中に他の教材は無く過去問だけが売られているはずです。もちろん頻出単元や形式、傾向をつかむために解くことは必要なのですが、それはあくまで「リハーサル」のような立ち位置です。
過去問を解くという手段を使って、どんな目的を達成するのか。これがハッキリしていなければ解いても意味がありません。
参考書/問題集/過去問については必ず相談を。
③頑張りすぎる
この夏、世の受験生たちは皆自身最大の学習時間で頑張っていますよね。それはすごく大事で、頑張ることにはとても価値があります。ですが頑張ればいいのは夏期講習だけではありません。「夏期講習は頑張ったけど、9月からは元通り」これが一番困ります。
受験が本格化するシーズンまで努力を継続するために必要なのは、気合でも根性でも無く「上手に休むこと」これが1番です。
特に最近は、頑張るのは得意でも休むのが苦手な人が多いような気がしています。定期テストのような短期決戦であれば、2週間時間の許す限り詰め込んでテストが終わったら即バタン!でも構いません。(いや、困りますが、物理的に一応可能ということで…)
しかし受験は違います。ここからあと約半年今と同じ努力を続けて、複数校の受験を乗り越えると共に、日々発表される合格情報を受け止めるメンタルも必要なわけで。即バタン!は出来ません。
それも、ただ休むのではなく「上手に」休むことが大切です。上手に休むとは「休むと決めて休むこと」です。「何を言っているんだ??」という感じでしょうか。
よくない休み方は「あー今日は何となくヤル気が出なくてダラダラしていたら、いつの間にか夕方になって、もうどうでもよくなって結局夜までダラダラして結局オフになってしまいました」のパターン。これ、最悪です。時間を無駄にしてしまった罪悪感、決めた通り勉強出来ない自分への嫌悪、何もいいことがありません。
上手な休み方は「今日は前から決めていたオフの日だ!午前中はしっかり寝て、午後はお友達とランチに行って映画を見て、夜は家族で夕ご飯を食べよう!で、早く寝てまた翌日から頑張るぞー」休むと決めて休むのは、自分で決めたことを遂行することになるので、罪悪感やうしろめたさ、自己嫌悪は一切無いはずです。
毎週毎週では困りますが、1~2か月に1回くらいこのようなオフを取り入れることが、受験を最後まで走り切るキーにもなります。
ここからがまた勝負
1日10時間勉強出来ればまだ1000時間以上勉強出来る時期です。焦りも必要ですが、焦りに追われることなく1日1日を大切に。1回1回の勉強に意味を持たせて、コツコツと努力を続けましょう。計画あるところに成功あり。「今日は何をやろうかな」と考え決める時間と労力すら、今は無駄。
息をするように勉強出来るよう、1週間単位の計画は必ず立てましょう。
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