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自己紹介|闘病を乗り越えて濃い人生を歩む28歳看護師の生い立ちとこれから

はじめまして、Memeです。
気づけば、「我ながら濃い人生を送ってきたな」と思うことが増えました。
生まれつきの病気や手術、看護師としての経験、そして海外での挑戦。
これまでの経験が、誰かの役に立つかもしれない――そう思い、Noteを始めることにしました。

生まれてすぐの試練:ゴールデンハー症候群と診断

私は出生後すぐにゴールデンハー症候群と診断されました。さらに、生後6か月で横隔膜ヘルニアの手術を受けることに。生まれてすぐに医療と深く関わる人生が始まりました。

小耳症・側湾症の手術と成長

小学生6年生と中学1年生のときに小耳症の手術を2回受け、高校生では脊柱側湾症の手術を経験。
幼い頃から病院が身近な場所であり、そこで支えてくれた医療者の存在が、私の将来の道を決めるきっかけとなりました。

小児看護の道へ

2018年、看護師免許を取得。小児専門病院の外科・内科混合病棟で5年間、小児看護に従事しました。
入院している子どもたちや家族の不安に寄り添いながら、自分の闘病経験を活かして「子どもが安心できる看護」を心がけていました。

オーストラリアでの挑戦:ワーホリ生活

2023年、新しい経験を求めてオーストラリアへワーキングホリデーに出発。
現地では**バリスタとチャイルドシッター(デミペア)**として働き、英語環境での仕事や異文化の中での子どもとの関わりを学びました。

帰国後の転機と新たな挑戦

帰国後、遠距離恋愛をしていた日本人の彼氏とお別れ。
そして、これまでの経験を活かして「小児×看護×英語」を強みに、インターナショナルスクールのスクールナースとして新たな道を歩み始めました。

さらに、日本国際看護師認定(NiNA)を取得し、国際看護の分野にも関心を深めています。

これからの発信

私の経験を活かし、

  • 小児看護に関する情報

  • 医療・看護英語の学び

  • 国際看護の視点

  • ワーキングホリデーでの経験談

などを発信していきます。
同じような道を目指す人や、看護や医療英語に興味がある人にとって、役立つ情報を届けられたら嬉しいです!



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