カンジダ症と砂糖の話(幼少期からの記憶)
幼稚園児の頃から、私はオマタがかゆくて眠れないこどもでした。
市販薬なのか、なんなのかわからないピンク色のクリームを
母からもらってつけていました。
眠くてかゆくて、泣きながら母に当たり散らした記憶があります。
このかゆみ、小さいときからだったので、当たり前のように
思っていましたが、普通はないのですよね・・?
さて、この頃の食事はすでに、大人顔負けの量を食べていました。
外食では大人と同じ料理を注文していました。
お子様ランチを頼んだのは、1回か2回?おもちゃよりもゴハン、、です。
一時期、外食は決まって「ミートソーススパゲティと
クリームソーダ」を頼んでいました。もちろん完食。
見た目も体格がよく、小学生以降もしっかりお腹いっぱいに食べるこどもで、生まれてこのかた、やせ型になったことはなく、肥満体型です。
(サイズでいうと、L~LLです)
そんな感じで食べる量が多かったので、からだの許容量(小麦、砂糖、添加物等)はすぐに満タンになったのでしょう。
未就学児で、すでに睡眠時にオマタとお尻がかゆく、かきむしり、
小学生の頃には血だらけになったりし、今だに深い傷が残っていたりします。
その後は小4で花粉症を発症しましたが、この頃は
このふたつがつながっているなんてツユにも思わず。
本当に気づいたのは、食事を気を付けるようになってからです。
(なので、子育て始めてから・・最近やん・・・)
数年前までランチ(弁当)後に必ず何かしらの甘いものでシメるのが
習慣だった私。いただきもののスイーツ、市販のお菓子、チョコレートや
手作りクッキーなどの焼き菓子。。こどもにはあげないと決めているのに、
自分は割と食べていました・・。
だから、ずっとカンジダのかゆみはありました。
まだ、食生活と繋がっていなかったのです。
砂糖がカンジダ症と結びついたのは、
遺伝子組み換え食品を気を付けるようになったり、グルテンフリーを
意識するようになってからです。
この2点を気を付けるようにしたら、まず花粉症が軽減したのです。
しかし、あることが原因でぶり返したときがあります。
(もちろん食べ物です)それをきっかけに、本当にダメだと思って、
花粉症の期間だけでも、、と砂糖をやめたんです。
すると、、なんかおまたが爽やか(笑)
いや、でもここでもまだ結びついていなくて、
「なんか最近おまたの状況が良くなってるなぁ」と思っただけでした。
ところが、花粉症が明けて、また砂糖を摂るようになって
はじまったのです、、オマタのかゆみが・・・。
これでやっと完全に繋がりました。
ここにたどり着くまでが長かった。。。
その後七号食と出会って、さらに体感を深めていきますが、
今日はこのへんで・・。