【一億総不健康時代】パワハラとママ友のいじめ

たとえば30代後半くらいになってきますと会社でも中間管理職の立場になってきますね。上からは達成目標が、下からは現場の問題や不満が上がってきます。余裕がある時なら何も問題がない事柄でも、挟み撃ちにあって追い込まれているときなどは空回りしてしまって余計上手くいかなかったりします。

そんな時に上司からの厳しい指導、ボコボコにされてしまいます。一度や二度ではなく度重なる上に、もはや業務とは関係のないレベルの感情をぶつけられているだけにも思える状態もありますね。しかし、仕事ですのでそう簡単に投げ出すわけにもいきません。

あきらめず頑張りますが、なかなか相手も経験を積んできた上司だけあって手をゆるめることもありません。もう限界にまできてしまって体が悲鳴を挙げだしたらそろそろ頑張るだけでは戦えなくなってきている証拠です。ですが、それも通り越してやり続けます。

しかしそんな時、よく失敗をしてしまう部下がまたやらかしてしまいました。ついカッとなって言ってしまうこと誰しもあるのではないでしょうか。

また、子育てしていると近所トラブルが絶えません。時にはママ友同士のいじめがあったりしますね。みんなボランティアでやっている子ども会になぜイジメが起こるのでしょう。あからさまなイジメとはいかないまでも、ママ友同士が対立してしまって決めごとに入れてもらえなかったり、何人かで意見が分かれてしまっているとグループ同士罵り合ったりということが現実問題起こってしまいます。職場でも裏でぐちぐち言い合ったり、あえて少しだけ聞こえるような声で嫌がらせを言ったり、お互い精神的なダメージを与えあっているのです。

グループラインで仕事中でも家でも夜中までやり取りしてヘトヘトになっている方いらっしゃいますね。こういったトラブルはあとあとまで尾を引いて地域での暮らしをややこしくしてしまいます。こういったトラブルに巻き込まれてしまうのも実は原因があります。その原因に対処すれば自然とトラブルの輪から外れることが出来ます。