【一億総不健康時代】誰しもがパソコンスマホのヘビーユーザー
今私たちの日常はパソコン、スマートフォン、テレビから解放されることはほとんどありません。ほぼ全員と言っていいほどの人がそれらのヘビーユーザーとなっています。
オフィスに入れば、情報機器に囲まれて仕事をします。また、家庭でも電磁力で温める電子レンジを使い、IHコンロを使って料理をします。気が付けば、私たちは強力に電磁波を発する機器に囲まれ、多量の電磁波を浴びて生活を送っています。
一方、私たちの人体を動かしているのは全身に張りめぐらされた神経です。その神経の中を流れる信号となるのは何かというと微弱な電気刺激です。
電磁波の影響はほとんどないとして産業界は進んでいますが、果たして本当に大丈夫なのでしょうか?同じ電気刺激で動いている私たちの肉体は、電磁波を多量に浴びるとそれを有害物質と認識し免疫反応により活性酸素を発生させます。活性酸素は元気な体であれば、体内で老廃物として処理され特に問題にはならないかもしれませんが、多くなりすぎると処理しきれなくなり、体のコリ(首や肩こり)血流の悪化による冷え性、そして老化の原因となってきます。活性酸素は普通に生活している中でも紫外線を浴びたり、放射線(自然のもの)を浴びたりすることでも発生することは知られていますが、他にも私たちの生活では、大気汚染の有害物質、食品添加物、激しい運動、大量の薬、飲酒、たばこ、又砂糖を多く含む菓子パン、清涼飲料水、チョコなどの甘い菓子などが活性酸素を発生させます。活性酸素を発生させる生活習慣のスパイラルにそもそもはまっているのが現代人の生活ではないでしょうか。
ストレスによっても活性酸素は発生します。そして、そのストレス発散のために食べる甘いもの、酒、たばこ、によってまた体内に活性酸素を発生させます。
このように、おそらく現代人のほとんどが多量の活性酸素を体内にためている状態です。それに加え、情報機器の電磁波を日常的に多量に浴びて生活せざるを得ない現代の生き方です。健康で生きていくということ事態が難しくなっているのではないでしょうか。まじめに頑張って一生懸命にストレスと戦いながら働きます。若い頃はそれでも全然平気です。ですが、健康に気が向き始める30代後半、知らず知らずのうちに体はSOSを出しているものです。
そしてこの症状は、まずは体の姿勢に、そして自律神経に影響を及ぼしています。ちなみに第三章では、それらが一発で解決する耳ひっぱりノウハウも紹介しています。気になる方は合わせて見てください。
たとえば、ほとんどの人は何の気なしにつけているベルト、金属製のバックルは、特におへその方に凸があり止めるタイプのバックルは電磁波の電力を集め内臓へ避雷針のような役割となり電力を流してしまい人体に負荷をかけます。まわりの微弱な電磁力を集め体にアースしているようなものです。科学的な論拠は知られていませんが、Oリングテストなどで計るとベルトを付けている時、外している時の反応は明らかに違ってきます。体感としても体の調子は変わってくることを実感します。