自己紹介|はじめてのnote
なんとなーく、ブログというか、エッセイというか、書きたいことを書く場が欲しいというのは以前から心のどこかにあったのだが、始めるまでがかなり長かった。それでも今回自分のnoteをはじめようと思ったのは、7月7日のことである(2か月以上前だが)。
織姫と彦星が天の川を超えて会えるとされる、1年でたった一度の日。そんなロマンチックな日に想像したこと、というかほぼ小言を、エッセイに書きたいと思った。思いついたその瞬間、私は大学の講義室でフランス文学の授業を受けていた。時間が空いたせい