見出し画像

TOEIC試験の振り返りをします


TOEICの結果

自己分析

先日(R6.11/17pm)に受験した第373回TOEIC試験の結果が返ってきました。先日も書いた通り、TOEIC試験の受験は人生で初めてです。

結果がどんな風に公表されるのかも初めてで、すこし興味津々でした。

恐る恐るマイページから結果を見ると・・・・・・

Listening180,Reading245、Total425。
今の実力相応だと感じました。

425点・・・・・・

目標を800点から、700点、600点と下方修正しまくりましたが、結果は500点にも届かないスコアでした。

正直落ち込んでます。

Partごとの得点率が出ていました。


Listeningはまったく歯が立ちませんでした。


Part5と6は少しだけ奮闘できました。
しかしPart7は壊滅ですね。


Listeningのパートでは、Part1がいちばん正答率が高かったようです。ただ、問題を解いていたときに自信を持って解答していたわけではなく、6問中たまたま4問正解だったという位置付けなのでしょう。(問題数が少なければ、本当の実力との誤差も大きくなるものです。)

Part2~4も、3択、4択の問題であることを考えると、3割・2割以下に正答率がさがることは通常あり得ないので、今の実力的にはまったくたちうちできなかったということになりそうです。

Readingのパートでは、Part5と6は少しは頑張れたかなと思います。しかしPart7はAもBも悪いですね。時間が無かったためPart7のBはほぼ塗り絵でした。4択問題なので塗り絵の場合正答率は25%前後に落ち着くはずです。その通りの結果になっているところが悔しいけど面白いですね。

長文読解対策が最優先なのかもしれません。

受験後すぐの感触を先日記載していますが、その感触と概ね一致する結果でした。



今後の受験について

上記で、たまたま先日書いたように、あくまで本業の国家資格試験の勉強も抱えています。年明けからまたこちらの試験の受験準備も進める必要があります。

そうすると、直近で何度も何度もTOEICを受けてばかりいることはできないと思います。

今申し込みを受け付けているR7.1/26の試験を受けて、その後はまた来年の秋以降に受験できるよう頑張ってみたいと思います。

とすると、その試験まであと60日を切っている状況です。本業の国家資格試験も含めて年明けまでは頑張りどころと思って、取り組みます。


今後の学習について

僕がTOEIC試験の受験をしてみたいと思ったのは、なんとなく見ていたYouTube動画でHaruさんという方が英文法の問題解説をしているのに興味を持ったからです。昔取った杵柄ではありませんが、問題を解きながら話を聞いていると、とても面白そうでした。

なにより、どんな言語でも、語学できる方が輝いて見えたからです。それ以来、Haruさんの本を読んだり、お勧めの教材などを買ったりして、自分もTOEIC試験頑張ってみようという気になりました。

Haru English - YouTube


前回の試験が終わって、金フレという単語帳の単語をどれだけ正確に覚えていたか数えてみました。まだまだ最初の700のうち3割は覚えていなかったり、あやふやだったりしました。

理解できる単語を意識的に増やさないと、語学は伸びていきませんね。


この単語帳、まだまだ覚えていないものありました。
まずはここを完璧にできるよう、毎日眺めるようにします。


文法問題はHaruさんが勧めている文法特急を何度も繰り返し解きました。著者の花田先生は「和訳せずに」、「先に選択肢を見てどんな問題なのか推測」するということを強く勧めていました。何度も解きましたが、その域にはまだ達していないかもしれません。実際の試験中にはなるべくその2点を意識しながら解いてみました。

この問題集、繰り返しました

今後はこの2点を日々の学習でも意識しながら解いていこうと思います。恐らくPart5や6はそこそこ頑張ったと言っても、時間を使いすぎている可能性もあります。そうするとPart7に使える時間が減ってしまいます。そこは避けたいと思っています。


Part7の長文問題については、演習が足りなさすぎでした。購入した公式問題集をほとんど解かずに受験しました。毎日1問だけでも読んで問題を解けるように頑張っていきたいと思います。


最後にリスニングですが、正直ここは何をどうすればいいのか、まったくお手上げです。Haruさんの本で勧めているリプロダクションやシャドーイングです。挑戦してみましたが、0.7倍速で聴いてもまったく聴き取れないのが、今の自分の立ち位置です。音の連結や省略など、本当に難しいですね。

地道に続けるしかないとは分かっていますが、はたして次の試験までにどれだけの量をこなせるか。不安もあります。


最後に、初めての受験をしてみて、TOEIC試験がそんなに甘いものではないことはよく分かりました。今挑戦している国家資格試験もそうですが、簡単な試験ではないからこそ、評価されるのですね。

簡単な試験でない以上、勉強時間を捻出する必要があります。

時間の捻出といっても2種類あると思っています。1つはまとまった時間。もう1つは細切れの時間。そしてこの2つは使い方がまるで異なるということです。

まとまった時間ではじっくり腰を落ち着けて解くべき演習を行う。細切れの時間では何度も繰り返し知識・記憶として定着させることを繰り返す。TOEIC試験で言えばリスニングや長文読解は前者、単語の暗記や文法穴埋め問題が後者なのでしょう。

試験勉強というのは皆限られた時間で学習し、決まった試験日に必ず試験場にて受験するものです。時間の使い方が今後の大きな課題かもしれません。


本当に最後ですが、お願いがあります

もし、この書き込みをご覧になって、アドバイスやご意見などあるという方、どんなことでも大歓迎です。コメントよろしくお願いいたします。

せっかくコピーした公式問題集の問題、ほとんど手付かず。
もったいない。

今日の三食

朝食

  • 昨日の残りの混ぜご飯にニラとタマネギ乗せ

  • 味噌汁(ナス、小松菜、マイタケ)


昼食

  • コンビニで買ったトルティーヤ(タンドリーチキン、ニンジン、キャベツなど)

  • ポテトサラダ

  • ゴボウサラダ

  • 酢ニンジン

  • 酢タマネギ


夕食

  • ご飯にニラ乗せ

  • 豆腐

  • ポテトサラダ

  • ゴボウサラダ

  • 酢ニンジン

  • 味噌汁(マイタケ、ピーマン、ニンジン、生姜、ナス、サバの切り身)


サバの切り身を味噌汁に入れてます


ポテトサラダ、ゴボウサラダ、酢ニンジン

いいなと思ったら応援しよう!