初めてTOEIC受験
初めてTOEICを受験
初受験の感想
本日午後、第373回のTOEIC試験を受けてまいりました。正式名称は「TOEIC®Listening&Reading公開テスト」というのですが(いわゆるL&R以外にも色々種類はあるそうです)、長い名称なので以下、そして今後すべて断りのない限りTOEICと書きます。
受験した感想ですが・・・想像していた以上にはるかに難しい試験でした。
最初受験するときは800点目指そうと思っていましたが、徐々に目標を下方修正。
手ごたえ的には500点も行っていないのではないでしょうか。
リスニングパートはほぼ塗り絵(3択、または4択のどれか一つを適当に塗る。)
リーディングパートも文法問題(Part5、6)が多少奮闘できたかもしれませんが、読解問題(Part7)は時間がまったく足りず、20問近くを塗り絵しました。
結果はしばらくしたら出ると思いますが、あまりに恥ずかしい点数の場合、ご報告しないかもしれませんw
それでも、TOEIC試験というのが、どういう流れでどういう雰囲気で行われるのか、今回は味わえました。まずは一歩前進したということで。
これまでの学習
主に次の2つの市販本を使って受験の準備をしてきました。
この2つに決めた理由はTOEICで満点を取得したこともあり、YouTubeなどでも積極的に学習法を発信しているHaruさんのこの本を参考にしたことによります。
ですが、この本に書かれていることを実践するだけでも大変でした。
単語は半分ちょっと超えるくらいまでしか覚えられなかったかもしれません。
文法問題は繰り返しましたが、答えを当てるだけでまだまだ精一杯でした。誤答選択肢の理由、問題の狙いを正確に捉えた解答の域にはまだまだ達していません。
リスニングに至っては何も対策できませんでした。
もう一度、Haruさんの勉強法を参考に、年明けの試験に挑戦したいと思います。
学習環境
学習が上手くいかなかった責任は、もちろん自分だけにあります。まずは、自分の日々の生活、学習に取り組む姿勢など見直してみます。
それにしても、あるとき単語をブツブツ唱えていたら、周りの人にうるさいと怒られました。(周囲に人がいるところで、音読はいけないですね)
応援してくれる人ばかりではないのだと痛感しました。
自分でやると決めたのだから、学習できる環境見つけて、環境作ってそこでしっかり学習する責任もあります。
だから、ちょっと道を歩いているとき、電車に乗るとき、自炊しているとき、買い物に行くとき、教材に触れているだけでも学習はできるものです。すき間時間を有効活用することが今後の課題です。
試験会場に行ったところ、周囲の受験生の皆さんは、直前までアプリや参考書類で学習していました。見習いたいと思いました。
今後について
TOEIC以外にも資格試験の学習をしているので、来年1月の試験が再チャレンジの一区切りになります。その後は、来年の秋以降にまたTOEICを受験したいです。
まずは1月の試験に向けて、もう1段レベルアップ目指して頑張ります。
まずは単語。金のフレーズの1000個覚えてスタートラインですね。覚えられない単語は単語帳にきちんと記録して、頻繁に目にするようにしたいと思います。
リスニング。今の自分には何も聞き取れませんでした。毎日しっかり時間を取って学習しないと太刀打ちできないと痛感しました。ゆっくり再生で聞き取りの練習を始めたいと思います。
長文読解。ここまで膨大な量の問題になるとは想像していませんでした。出題形式も、メールやチャットアプリの履歴を読んで回答するなど現代的な出題形式だと思いました。30年前のセンター試験の学習法から、もう数ランクステップアップ必要です。
今日の三食
朝食
ご飯にシソワカメ乗せ
ニラタレ
豆腐
味噌汁(小松菜、ピーマン、にんじん、鶏肉団子)
昼食(TOEIC試験を控えていたので、少量)
コンビニで買ったおにぎり(昆布、ツナマヨ)
コンビニで買ったゴボウと蓮根とニンジンのサラダ
さつまいもの煮物
酢タマネギ
夕食(試験で疲れていたので夕食作る気力なしw)
カレーライス(←無印良品で買ったレトルト)
酢ニンジン
酢タマネギ
ニラタレ
さつまいもの煮物
ブロッコリースプラウト
豆腐