見出し画像

本州の人が驚く‼️      北海道あるある その4


1.七夕は8月7日


札幌では、七夕が8月7日です。

本州では7月7日が七夕であることは皆さん理解していますが、札幌では旧暦の七夕の日程を採用している形です。

もちろん短冊をかざったりもしますが、それとは別に「ローソクもらい」という、ハロウィンのような独自の風習も存在します。


2.ストーブは止められない、止めてはいけない!

北海道の宅内暖房はほとんどが石油ストーブ。しかも火力が強力!



さらに高断熱住宅なので、いちどストーブをつけると室温があっという間に30度近くまで上昇します。

道外のひとからみるととてもぜいたくに感じるかもしれませんが、ストーブは止められないのです。
ストーブを止めたり弱めたりすると一気に寒くなるからです。

北海道の窓は二重サッシですが、ストーブを止めると一気に室温が10度以下になります。
かと言って、燃料をつかって温めた部屋の空気は逃したくない・・・そこで必然的に服装が薄着になるのです。


3.空港がもはや北海道大物産展


北海道の入り口である、新千歳空港。


これ、初めて北海道に来る人全員に言いたいんですけど、旅行の工程に空港で過ごす時間を十分に確保したほうが良いです。


空港と聞くと、飛行機に乗る場所だと思いますが、新千歳空港は「飛行機にも乗れる北海道大物産展」という立ち位置なので、飛行機に乗るためだけの時間しか確保してないと、絶対に後悔します。


北海道の超有名なお菓子ブランドのお店が立ち並び、ソフトクリーム屋さんもたくさんあるので、最低でも1時間以上の余裕を持たないと満喫できずに旅行が不完全燃焼で終わってしまうでしょう。


帰りの飛行機の上で「うわ~~~次また来ないとじゃん!」ってなります。

本州に住んでいる人にとっては、新しい発見が多かったのではないでしょうか。

まだまだ北海道には、独自の文化や習慣がありますのでぜひ調べてみてくださいね!



いいなと思ったら応援しよう!