【万象学】精神エネルギーとは?
前回、万象学のエネルギー値のお話を
させていただきました♡
このエネルギー値のお話は、
実は、3部作なのです。w
今日はその2部作目。
前回は、肉体エネルギー(体力)のお話でした。
今回は精神エネルギー(気力)のお話になります。
↓その前に前回を読んでおられない方はコチラ♡
人間は、肉体(体力)と精神(気力)、
現実世界と精神世界、男性性と女性性、陰と陽。
この2つの世界があってこそです。
どちらか一方、
例えば現実だけ、精神世界だけ、を
見ていても良いわけではないし、
肉体(体力)と精神(気力)、
どちらかを欠いては、
自分自身は理解できません。
だから、私のセッションでは、
両方のバランスを見ます。
体力・気力、現実世界と精神世界、
顕在意識と潜在意識、左脳と右脳。
この両者の真ん中でいるからこそ、
自分自身を生きる、
そして、この世界を楽しめるのだと
私は思っています♡
万象学のエネルギー値の視点だけでも
たくさん自分のことを知ることが
出来るのですが、
この精神エネルギー値とを組み合わせることで、
より深く自分のことが理解できるのです。
では、精神エネルギー値を調べてみましょう♡
そして注意点です。
◼️精神エネルギー値とは?
精神エネルギー値(気力)は、四柱推命の『運勢エネルギー値』を用いて、
ここを精神エネルギー値(気力)としてみます。
前回の万象学の肉体エネルギー値は、
現実世界における行動力、実行力、
影響力、目標を達成する力、体力、スタミナ、
生きる力、キャパの大きさなど、
“現実的”な部分における数値だったものに対し、
四柱推命の
精神エネルギー値(運勢エネルギー値)は、
個人の精神的な活動欲や理想を追求する力を
数値化したものであり、
この精神エネルギー値(運勢エネルギー値)に
よって、その人がどれほどの理想を持ち、
どれほどの願望を抱いているのかを知ることが
出来るのです。
今さらですが…w、
私は、万象学の勉強はしましたが、
四柱推命に関しては
この精神エネルギー値を参考にしているだけで、
あとはサッパリわかりませんw w w
体力と気力、現実世界と精神世界のバランスを
見るために、
使わせていただいております。
なので、
下に精神エネルギー値別に記していますが、
参考程度に見ていただければ、と思います🙇♀️
◼️精神エネルギー9以下の人
<特徴>
・天才的なひらめきがあり、直感力に優れる
・自分の世界をとても大切にする、
人間関係が煩わしいことも。
・自分の興味が向かないことは根気が続かない
・得意なこと、好きなことを見つけると、
社会で活躍しやすい
・精神的な喜び(安定、心地よさ)を求める
◼️精神エネルギー 10〜15の人
<特徴>
・リスクのある大きな勝負はせず、
比較的安定した生き方を好む
・組織の中に身を置いて、
自分の活躍できる場を見極めると良い
・協調性も高く、あまり敵を作らないため、
人から信用されやすい
※15前後だと、
人との調和を図るのが上手いとされています
◼️精神エネルギー 16〜22の人
<特徴>
・人脈も豊富で才能にも恵まれている人が多い
・ステップアップの見込めない職場や経済的に
不満のある会社なら独立するのもアリ
・あまり大勝負をするタイプではないが、
人やお金など恵まれているため、援助がある
※20以上だと、
好奇心とチャレンジ精神が豊富で
精力的に活動すると良い。
◼️精神エネルギー 23〜29の人
<特徴>
・発想力、独創力を持って、
夢や希望を実現させる強い意志がある
・向上心が高く、常に自分の成長を意識している
・仕事の内容はやりがいを重視したり、
どれだけの人に貢献できるか?といった、
社会基準で判断するタイプ
・仕事で人を喜ばせることを意識すると、
金運がついてくる
ただし、明確な目標を持たないと
人生の楽しみを失いがち
◼️精神エネルギー 30〜36の人
<特徴>
・スケールの大きい考えを持っており、
人の何倍も動けるパワーあり、起業家向き
・外交的でプライベートでも仕事でも
毎日パワフルに動く
・協調性を意識すると良い
・家に居るだけになってしまうと、
エネルギーが発散されにくく、
仕事や趣味に打ち込むと良い
と、今日の精神エネルギー値のお話はここまで。
万象学は、
現実世界におけるエネルギー値を見るので、
今回の四柱推命であったり、
また、私がセッションとして提供している、
“星よみ”などとの組み合わせが可能です。
色々なものと組み合わせることにより、
その人が何層にも、より深く、
そしてより鮮明に知ることが出来るのです。
なぜ、四柱推命における精神エネルギーを
見ることが必要であったか?
体力と気力のバランスはどうなのか?
それは次回の投稿でお話したいと思います♡
ありがとうございました♡