適応障害と僕の2209日 -趣味・パズドラ-
自己紹介
こんにちは、「きゃん」といいます!
僕は小学6年生の2月から高校3年生まで
適応障害、強迫性障害でした。
そんな僕も、今では小学校の先生として人並み、
いや、それ以上の幸せな日々を送っています。
教員として働く中で、精神的に体調を崩している子どもや、その子どもへの接し方に悩む保護者と何度も関わってきました。
そこで、自分の経験を伝えることが、
誰かの心を少し軽くするのではないかと思い、
こうして発信することにしました。
僕の言葉のどれかが、
今、苦しんでいるあなたを
少しでも救うことができれば、嬉しく思います。
趣味・パズドラ
なんでもかんでも連想して、不安に繋げてしまう僕のもできる趣味がありました。
それは、パズドラです。
パズドラ(正式名称:パズル&ドラゴンズ)は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが開発・運営しているスマートフォン向けのパズルRPGゲームのことです。
現在もCMで流れてきたりしますよね。
漫画でもTV番組でも連想して不安になってしまう僕は、できることがあまり多くありませんでした。
ただ、このパズドラはなぜか、不安につながらず、熱中することができました。
理由はあまり自分でもわかっていないのですが、パズルに集中するため、他の思考が働かなかったためなのかなと思います。
余計なことを思考させないことで、不安への連想ゲームを止めることができたのかなと思います。
程よく頭を疲れさせるゲームというのは、考えすぎてしまう頭にはもってこいなのかもしれませんね。
苦しみは、いつかあなたを豊かにしてくれます
だから今は無理にがんばらないで
スキ、コメント、アドバイス、よろしくお願いします!!