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適応障害と僕の2209日 -投薬開始-


自己紹介

こんにちは、「きゃん」といいます!

僕は小学6年生の2月から高校3年生まで
適応障害、強迫性障害でした。

そんな僕も、今では小学校の先生として人並み、
いや、それ以上の幸せな日々を送っています。

教員として働く中で、精神的に体調を崩している子どもや、その子どもへの接し方に悩む保護者と何度も関わってきました。 

そこで、自分の経験を伝えることが、
誰かの心を少し軽くするのではないかと思い、
こうして発信することにしました。 

僕の言葉のどれかが、
今、苦しんでいるあなたを
少しでも救うことができれば、嬉しく思います。

投薬開始

初めての通院の時に、1週間後に次の通院の予約をしていました。
今回はその通院で、投薬治療の開始が決まったことについて話したいと思います。

初回の通院とは異なり、親子別々に呼ばれました。

この通院の前日から、何度も確認することが増えました。(このことについては次回、書こうと思います。)そのことを病院の先生に伝え、症状が先週より多様化し、また辛いことも増えていることを伝えました。

その後、お母さんと病院の先生で数分間話していました。
僕は待合室で待っていたので、どんな話をしていたのか、よくわかりません。

数分経って、僕も診察室に入りました。

「今の苦しい気持ちを和らげるために薬を出しますね。」

心の薬?というのが率直な感想でした。
ただ、この苦しさがなくなるのであれば、ぜひ、飲ませてくれと思いました。

この時は、リスパダール錠1mg、ジプレキサザイディス錠5mgをそれぞれ、毎晩半錠、処方されました。

リスパダール錠ての通院の時に、1週間後に次の通院の予約をしていました。

今回はその通院で、投薬治療の開始が決まったことについて話したいと思います。


初回の通院とは異なり、親子別々に呼ばれました。


この通院の前日から、何度も確認することが増えました。(このことについては次回、書こうと思います。)そのことを病院の先生に伝え、症状が先週より多様化し、また辛いことも増えていることを伝えました。


その後、お母さんと病院の先生で数分間話していました。

僕は待合室で待っていたので、どんな話をしていたのか、よくわかりません。


数分経って、僕も診察室に入りました。


「今の苦しい気持ちを和らげるために薬を出しますね。」


心の薬?というのが率直な感想でした。

ただ、この苦しさがなくなるのであれば、ぜひ、飲ませてくれと思いました。

1週間、試しに薬を飲み、体との相性や、適切な量を見極めるとのことで、次回の予約をし、家に帰りました。


この時は、リスパダール錠1mg、ジプレキサザイディス錠5mgをそれぞれ、毎晩半錠、処方されました。


それぞれの薬の効用は以下の通りです。

リスパダール錠…幻覚、妄想、感情や意欲の障害などを改善する薬
ジプレキサザイディス錠…幻覚、妄想、感情や意欲の障害などを改善する薬

様々副作用があるようですが、僕の場合は、口渇 、 倦怠感、体重増加がありました。

特に、倦怠感がひどく、この1週間常に38℃以上の発熱があるような感覚でした。


苦しみは、いつかあなたを豊かにしてくれます
だから今は無理にがんばらないで


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