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49歳で亡くなった英雄

★10年前の記事を再掲しています。

49歳で亡くなった英雄の続編。

前回、たまたま上杉謙信が、僕の年齢で亡くなったことに気づき

紹介しましたが、他にもたくさんいました。



織田信長。

信長は、本能寺で亡くならなければ、世界史が変わっていたという。

49歳には、「本能寺の変」があるので、要注意!


他に、西郷隆盛。

西南戦争で、「もう、このあたりでよか」といって、亡くなったのは有名。

西南戦争、時の政府と薩摩士族の最終決戦。田原坂の戦いが有名すね。

明治政府に不満の士族に担がれての早すぎる死であったね。



そして、聖徳太子、秦の始皇帝、夏目漱石、秋山真之。


最後に、山口多門。

太平洋戦争のミッドウェー海戦で戦死。

いまだに、海戦上、唯一の空母決戦と言われている。

アメリカ海軍は、奇跡が勝利をもたらしたといっている。

無能な南雲忠一(真珠湾でも保身のために第二波を出さなかった)が率いた

艦隊で優秀な、山口多門が49歳で戦死している。

さぞかし、無念だっただろう。



少し調べただけで、無念の死を遂げた英雄が多いことの驚いた。

50歳以降の人生を、無駄に生きないように精進したい。



寿命ということでは、





「安倍晋三試論」では、今日11/25が命日の、

吉田松陰(29歳)と三島由紀夫(45歳)を引いて書いている。

11/25は奇しくも無念の志士が亡くなった日でもある。

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