自分の世界にあるものを慈しむ
私の修業のような忍耐ばかりの人生は、ようやく終わった。
これからの人生は反転して、全部が愛だったと気づく感動の旅になる。
こんなことを記事にしようとすると、決まって現れるエゴの声。
そんなはずはない!人生は試練の連続が当たり前、それを回避しようなんて狡い!それでは成長できないよ、もっと努力して自分を厳しく律しなさい!
もうエゴの声が囁く内容はお見通しだ。
もっともな意見で私を試してくれる、それも全て愛から発生していたことに、今の私は気づいている。
昨日は私の魂が解放される場所、朱雀門広場まで歩いた。
その途中で出会った花たち、私は自分の世界にあるものを無視したくない、ちゃんと気づいて慈しみ自分の愛を伝えたいのだ。
私はスミレが大好き、白いスミレに出会えるなんて、とても嬉しかった、歩道の片隅でひっそりと でも凛として咲く姿に感動して、スマホで撮し、絶対noteに投稿しようと思った。
沢山の美しい花たちに出会えて、私の心は満たされた。
昨日も投稿した写真だけれど、私が大好きなものをここでもう一度紹介します。
この写真は朱雀門広場の通路にあった透かし模様のようになっている壁。
私はこの時代衣装を着た女性たちに、物凄くときめくのだ。
なんとも優雅な佇まいで、とても美しい。
私の魂が反応しているのを感じる。
私は優雅で美しい佇まいで在りたいのだ。
昔から、奈良時代のことを描いた漫画や、テレビドラマが大好きで、かじりついて見ていた私、そこには何か意味があるように思えてならない。
だから、今も中国や韓国の時代劇ドラマを好んで視聴している。
それと私は花が大好きだ、でも自分で育てるのはどうも向いていない。
もっぱら観賞するのが私には合っているようだ。
自分で朝顔や百日草を種から育てたこともある、でも失敗して枯らせることが多かった、それがとてもショックで、悲しかった。
ここまで生きてきて、私は自分の世界にあるものを平等に愛したいと望んでいることに気づいた。
自分で育てた花だけを見て一喜一憂するのではなく、道行く途中で出会った花に愛を届けたいと望む私がいる。
自分の世界にあるものは全てが必要で絶妙なバランスで成り立っている、無駄なものなんてない、だから私はそのことに感謝して全てを慈しみ、愛を伝えていく。
龍さんからのメッセージは、益々具体的に豊かさの受け取り方を伝えてくれる、なんて有り難いことだろう!
美しくて可愛い 茅子俊さん、私の愛はどんどん深みを増し、彼に対して無償の愛を送り続けている。
幸せをありがとう♡
ここまで読んでくださって感謝します。
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