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ありのままで生きるとはこういうこと

昨日 私は急に脱力感にみまわれ、何もかもやる気が起きなくなり、唯一noteに記事を書くことだけは意欲が残っていたので、その衝動の赴くままに行動した。

書きたい内容は思いつかないけれど、noteを開きトップ画像を選ぶと、スムーズにnoteの機能は反応してくれて、見事に選んだ画像を貼り付けられた。

それだけでフワリとした幸せに包まれた気がした。

そうすると、ふと頭に今から書こうとする記事のタイトルが浮かんだ。

“それでもnoteに書き続ける”

そして次々と文章が浮かび、私はどんどんスマホに打ち込んでいく。

何度も読み返して、最後にお花の画像を貼り付けて仕上げた。

それを心を込めて投稿した。

その後、急に身体から力が抜け、他にしたいことも全く思い浮かばず、私は敷きっぱなしの布団に横になった。

暫くボ~っとしていたら、いつの間にか眠っていたらしい。

夢を見た。

その内容も概ねハッキリ覚えている。

私は古いお城のような邸宅に住んでいた。
親戚の人が訪ねてきたので、色々おもてなしする私、そしてやっと用事を済ませ、寝る準備を始めた。
その時近くにいた娘に私は近頃のお肌の悩みを打ち明けた。
娘は急に自分の持っている美容に関する物を取り出し、これが良いよと勧めてくれた。
私はモヤッとした、私に内緒でそんな物を買っていたなんて!しかも自分だけで使っていたなんて!何だか他人行儀で冷た過ぎる💢と感じたから。
次に場面が変わり、何故か草刈り機を肩に担いで、実家の田んぼの畦道を歩く私。
私以外の家族は、皆稲刈りの作業に追われていて、招かれざる私はこの場に居るのが辛くて、どうか私に誰も気づきませんように、と願いながらサッサと立ち去ろうとした。
ところがどうした事か、突然草刈り機が勝手に反応して、エンジン音がけたたましく響き、私は作業している人達に注目されてしまったのだ!
でも誰も私の元へ歩み寄っては来ない。
そんな中 唯一声をかけてきた人物、意外にも私の父だった。
父は草刈り機を持つ私を見つめ、わざわざ私が届けてくれたと勘違いして、私を労い感謝の言葉を言ってくれた。
普段は全くそんな言葉を言わない父が、私に気を使ってくれるのが嬉しくて、本当は草刈り機を届けに来たんじゃ無く、ただ偶然に通りがかっただけとは言わず、この草刈り機を父に渡せばいいと思えた。

そこで目が覚めた。

変な夢┐(´∀`)┌と正直に思った。

でもこの夢には、まさしく私の本質が現れている。

私は内緒にされるのが大嫌いで、何でも平等に分かち合い、共有したいと望む性質だ。

又、どんなに仲違いして ギクシャクした間柄の人でも、相手が私に誠実さや優しさを見せてくれたなら、素直に喜び相手を受け入れ、私の持っているものを差し出せる、そんな愛がある。

私は寂しかった。

私を可愛がってくれた両親が急に冷たく突き放し、私を責め罵声を浴びせるようになった事が悲しかった。

私は家族と仲良く喜びを分かち合い、一緒に苦難を乗り越えていきたかったのだ。

私の思い通りにはいかなくて、悔しくて虚しくて、もうこの世界で生きていきたく無い!と絶望した私。

それでも、完全には諦めず、傷ついた心を持ったまま、宇宙の法則を実践してここまでたどり着いた。

夢を見たおかげで、私は何故か分からないけれど、癒され スッキリできた気がした。

もうこれで 家族との確執の学びは終わったということだろう。

私の人生は、次のステージへと変わろうとしている。

ふと思った、私は今 ありのままで生きているんだ!と。

どうするのが正解なんだろう?と頭で考えていたけれど、突然の脱力感 倦怠感により、何もかもが面倒になった為、唯一残っていたnoteを書く意欲を優先して、心の赴くままに記事を書き投稿、その後身体のダルさから布団に横になり、お昼寝をして、その時に夢を見て、目覚めた後もハッキリ覚えていたので、面白い夢だったこともあり、こうして記事にしようと下書きしておいた。

私は昨日の行動に、何の計算もしていない。

身体の声を聞き、思いついたことをそのまま素直に実践しただけ。

夢に対しても、色々な考察を加えず、ありのままの内容を受け止め、面白い夢だから記事にしようと、そのままnoteに下書きした。

その夢をジャッジしたりせず、私を表しているとだけ認められたことが、何だか嬉しかった。

ありのままで生きるってこんな感じかな?とフワリと思った。

これからは、こんな日を沢山増やしていきたい。

今日も私はありのまま、noteに書きたいことを記している。

私が今出している波動は、穏やかで優しい、こうして次の優しい場面は創られていく。


☝️の画像は、いつかの外出した時に撮ったもの。
私と娘は 留守番しているワンコのこゆきが、こんなふうにカラスに姿を変えて、私たちの目の前に現れると、本気で信じている。
この時のカラスも、やたらと私たちに興味ありげで、こちらを伺っていたのが印象的だった。
スマホで撮ろうとすると、途端に向きを変え、知らんぷりするところも、こゆきそのものだ!と感じて、笑ってしまった。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️












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