過去の思い出に真実は隠されている
今日、起きた時、直ぐにスマホを見ると、着信が4件あったことを示していた。
私は一気に気分が下がる、ああやっぱり私は許されない、社会に順応して受け入れていくしかないのかな?と凄く憂鬱になった。
対応してもいない、ただの着信表示に、こんなにも気分が落ち込む私。
どれほど想像力豊かであることか!被害妄想が凄まじい!そんな自分を先ずは許そう。
そして重い身体を起き上がらせ、活動を開始した。
その時不意に若い頃の自分の働く姿が思い出された。
私は社会人として働いていた年月がある、決して未経験という訳ではない、それなのに何故か自分は無能で社会のお役に立てない、人間失格だと思い込んでいた。
見えている世界は自分の思い込みが映像化している、これは明らかだ。
だから今、私の過去を振り返り、何に気づく必要があるのかを探ろうと思った。
私が20歳の時、栄養士専門学校を卒業して、就職先は夕食材料を宅配する会社に決まった。
東京での研修を経て、京都の支社に配属され、栄養士として働き始めた。
そこでの思い出は車の運転が強く印象に残る、とにかく私は運転に向いていない、ハンドルを握りながら居眠りする有り様で、早々に父から、マイカーで通勤するのを禁じられた。
京都支社の社員は、皆秘密を抱えている感じで、私は誰とも打ち解けられなかった、ここは私の居場所では無いと感じていた。
そして間もなく、大阪の支社に転勤になった。
ここで、私は大親友に出会う、とても素敵な女性で、私より年上なのに気さくで優しく、意気投合して、仕事終わりに飲食店で 恋愛話にキャーキャー騒いで盛り上がって楽しかった。
仕事内容は、主に献立作成、原価計算をして、部長に提出する。
以前から使われている献立表を参考に、新しいメニューを組み込んだりして、それなりに充実して頑張っていた。
でも直ぐに裏事情が見えてきた。
各支店の店長達が、献立表を無視して勝手に作り変え、独自で材料を仕入れていたことを知ったのだ。
あんなに残業して工夫して作成した献立表は、全く意味が無かった!これがとてもショックだった。
あの会社で、私が唯一楽しみにしていた時間がある、それは昼食後のお昼寝タイムだ。
応接室を女子社員だけで独占して、ソファーにもたれて眠るのがとても幸せな時間、私はこのままずっと時間が止まればいいのに、と思っていた。
それと、現状視察の為 営業マンについて行き、食材の届け先を巡るのも楽しかった。
私は営業マンが運転する車の助手席で、グーグー眠るのがお決まりで、社員の間では 直ぐに車で眠ることで有名だった。
こうして書いてみると、やっぱり会社勤めは向いていないことがわかる。
楽しかったのは、お昼寝やうたた寝、友達との雑談、それでもお給料は支払われていた。
母はお給料を全部、私の為に使っていいと言ってくれたので、私は結構貯金できていた。
そんなに大金を使うことなく、時々母へのお土産やプレゼントに使ったり、自分のファッションに使ったりしながらも、どんどん貯まっていく通帳の数字を見るのが好きだった。
あの頃、通勤すること以外は、全て自分の願望は叶っていたことが、今判明した!
私の理想、生活に必要なものは全て無償で与えられる、お金は自分の好きなことを楽しむ為に使えばいい、これが実際できていたとは!!
不可能だと思い込む中に、真実は隠されている。
私はその世界を信じる!どうやって叶うのかは宇宙に任せて、今ここの自分を満たす。
私へのメッセージは限りなく愛に溢れていて、とても優しい、涙が出るくらい有り難い。
美しい茅子俊さん、彼を見つめて波動を整え今ここの自分に寄り添う。
幸せをありがとう♡
ここまで読んでくださって感謝します。