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人生を幸せ色に変えていく

私の半生は決して平坦な道のりでは無かった。

色に例えるならば、暗い森の奥にある底無し沼のような、まがまがしい深緑色という感じ。

それでも木々の隙間から、時折太陽の光が射し込み、水面が黄金色にキラキラ光る、その時が束の間のオアシスのように安らぎ、安心出来て幸せだった。

そんな半生だったように思う。

宇宙の法則を知り、実験して気づきを繰り返し、私の内側がどんどん変容してきた。

真っ暗な森の底無し沼に居た私、そう脳に思い込まされていた私では無くなった。

私は今、憧れだった白い世界で暮らせている。

何気ない日常に、ちゃんと幸せは有ることを感じられる。

日中は常に太陽の光が射し込み、白い床や壁を輝かせてくれる。

私はきっと底無し沼のような人生を体験したかったのだ。

でも主役である私の為に宇宙は、底無し沼であっても私をサポートして守り、救いになる人を配置して、決して絶望させたりはしなかった。

だからこそ、今ここに生かされている、本当に有り難いことだ。

底無し沼に居ると思い込んでいた頃、ちょっとしたアクシデントにも過剰に反応して、何もかもが不幸としか思えず、益々不安で悩みは深くなっていった。

私は今現在もちょっとしたアクシデントに見舞われることもある。

でも、これは好転する兆しなんだ♪と捉えることが出来るので、ちっとも不幸だとは思わない。

この変化はとても大きい。

ワンコのこゆきがトイレを失敗しても、直ぐにツイテル事を見つけて、良かった♫と思える、そんな自分になれたことが嬉しくてたまらない。

私はこのままの私で宇宙から愛されていた。

この真実が分かって、これ迄の不幸な出来事が、全部私の為にあったと理解出来て、全てが幸せな色に変わってくる感覚になってきた。

例えば両親に罵声を浴びせられた事も、私に大切な愛に気づいて!と思いながら、敢えて厳しい態度で伝えてくれていたんだ!と思えるようになり、あの時の両親にありがとう♡と心から感謝出来るようになった。

私は自分の世界に、私今幸せだよ~!と大声で叫びたい。

突然訳も無く虚しさに襲われる夜だってある。

悩みだってある。

それでも私はもう底無し沼に戻ることは無い。

私の人生は私が創る!と意図して進む。

人生を幸せ色に塗り替えていくのは他の誰でも無い私なのだ!



ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️






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