夏至の日を迎えて思うこと
夏至を迎えた今、私はもう変に力は入っていない。
全てが宇宙に導かれているという確信が日増しに強くなり、安心感に包まれている。
これからは もっと力を抜いて、もっと宇宙を信頼して、水面に漂うような感覚で、委ねてみようと思う。
昨日は、我が家の近くで急に工事が始まったり、パトカーのサイレンが鳴り響いたり、緊急時の放送があったりで騒がしくなり、ほぼ一睡もできなかった。
それでもオーダーしていた商品が配送され、午後に届く予定の為、お昼頃起き上がり、家事を始めた。
娘も起きて準備をしていると、インターホンが鳴り、オーダーした収納ボックスが届いた。
早速娘と一緒に組み立てる。
同じ商品を2つ購入したので、組み立て作業は倍かかる。
娘がネジをドライバーで止めていく、私はしっかり押さえる役割りに徹した。
最初に組み立てたボックスは、不具合があり、グラグラで不安定な仕上がり、もう一つのボックスは比較的うまく組み立てられた。
でもかなりリーズナブルな商品なので、少しの不具合は我慢するしかなさそうだった。
あまりにも最初に組み立てたボックスがグラグラなので、もう一度やり直すことにした。
この時点で娘は苛立ち、我慢の限界が近づいているようだ。
私は切り換えるつもりで声をかけた。
「うまく組み立てられた!ありがとう♡と言いながらネジを止めていけばいいよ👌言霊の力を活用しよう!」
そしてやっと完成、最初よりも安定してくれたので、大成功だった。
気を良くした娘は、やる気が復活して、リビングとして使っている和室の整理を始めた。
テレビ横のスペースは、主に娘の大好きなアイドルグループのHey! Say! JUMPのDVDやグッズや雑誌で埋めつくされている、小さな収納ボックスには収まりきらず、畳に直置きスタイルで我慢してきたのである。
遂に新しい収納ボックス2つを設置して、その溢れる量の宝物を整理整頓することができる。
娘は一生懸命考えながら、2つのボックスに上手に宝物達を収納していく。
私はその間、邪魔をしないように、洗濯や掃除や段ボールの片付けに集中した。
最後に仕上げの掃除機をかけて終了。
新しい収納ボックスの色は、知念侑李さんのメンバーカラーのピンクにしたので、白い壁に映えて とても華やいだ空間になった。
娘がニコニコ笑顔で満足そうにしている、それが何よりも私は嬉しい!!
私はもっと娘の笑顔が見たくて、素直な気持ちで収納されたスペースの素晴らしさを褒め称えた、その度に娘は嬉しそうな表情になってくれた。
こうして私は大切な人を幸せにできる力がある。
私は既に優しい無限の愛を持ち、それをフル活用できる場所を与えられていたのだ。
お役目から解放された古い収納ボックスも、キレイに拭き掃除してあげて、今度は押し入れに設置して、活躍してもらう予定だ。
私と娘は私たちの元にやって来てくれたモノ達を、決して無駄にはしないと決めている。
ちょっと不具合が見つかっても、工夫して愛を注ぎ相応しい場所で活躍してもらえるようにする。
かつては無駄にしまくりだった私、そんな余裕の無い不足感だらけの私はもういない。
少しずつ自分に向けて愛を注げるようになったおかげで、私の内側から温かいエネルギーが満ちて来て、私はその愛のエネルギーを活用できるまでになっている。
こんな嬉しい奇跡が起こるなんて!!とはしゃいでしまう。
宇宙にそして私に心から感謝できる。
私は夏至を特別に感じてきた。
それはブログを始めた日が、この夏至だったから。
夏至の不思議なパワーに乗って、思いきってブログを発信したあの頃の私を、私はきっと忘れない。
その勇気のおかげで私はnoteの世界で、ありのままの光を放ち自分を表現できるのだから。
でも夏至を特別視し過ぎて期待して、早く大きな変化を見たい!と焦ったりはしない。
見える景色が直ぐには変わらなくとも、私の内側の変化は著しいのは明らかだ。
私は自分に元々有る 尊い無限の愛のエネルギーを思い出せた。
だからどうしようもない不安や虚しさが、消えていくのが分かる。
私の光は益々パワフルに輝いていく。
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️