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嬉しい書き換えが起きた

私は自分の手にコンプレックスを持っていた。

以前のnoteの記事に、自分の手について書き、コンプレックスを克服しようと試み、自分の手に感謝できるようになって、少しだけ自己肯定感が上がった気になっていた。

でも思春期からの根強いコンプレックスはそう簡単には解消されなかった。

そんな昨夜のこと、娘との何気ない会話の流れから、私の手が大きいことが話題になり、娘がHey! Say! JUMPの知念侑李さんの手について語り、ついでに知念侑李さんの手形がクリアファイルにデザインされていることを思い出した。

それを探し出し私に見せてくれたのである。

Hey! Say! JUMPのメンバーの中で一番小柄な知念侑李さんは、手も小さいらしい。

クリアファイルには知念侑李さんの実物大の手形がデザインされている、その手形に私は自分の手を合わせてみた。

何と!!私の手は手形よりも小さかったことが判明したのだ。

私は男性よりも手が大きいことが悩みだった。

自分ではどうしようもない憧れが私にはあり、それが小柄な可愛い女性になりたい!だった。

私は自分の娘の体型に憧れる。

娘は私よりも小柄で、特に手が私の理想の小さい美しい手をしている。

私は、娘の手よりもしっかりと大きい、それが何故か落ち込むのだ。

そして離れて暮らす長男も、私の手よりも小さかった、だから私は男性よりも手が大きいと決めつけて、人前ではなるべく手を見せないようにするほど気にしていたのである。

そのコンプレックスが一気に解消された。

私は男性よりも大きい手ではなかった。

私の手よりも大きい手の男性が大半なのだと、私の潜在意識が書き換えられた瞬間だった。

こんなふうに一瞬で思い込みや決めつけが書き換わる事がある、それがこれからの時代なのだろう。

別に手の大きさなんて、男性と女性で比べるのも何か変だとは思う。

だけど私はどうしても気にしていた。

それはやっぱり私が恋する乙女だからこそなのだと思う。

私が大好きな人 茅子俊さんが私の手よりも小さかったら、私は凄く落ち込んでしまう。

私には 背が高くて 手の大きい男性に、寄り添ってみたいという願望がある。

宇宙の法則は、望みは必ず現実化すると教えてくれる。

だから私は夢を叶える為に歩みを止めずに進む。

手が大きいことがブレーキになり、こんな私じゃダメなんだと、無意識に現実化を妨げていた。

これでまた一つ、頑なだった思い込みを手放すことができた。

私は可愛い妖精のような女性として、大好きな人に寄り添う!!

恥も外聞も捨てて、大胆に宣言してしまおう。

だって今、私の魂は喜んでくれているのを感じるから、だからこれでいいのだ。


私は初めて男性の手に一目惚れした。
それが茅子俊さんの手だった。
この画像の手に私はときめく。
私の心はどんどん若返り、恋する乙女になっていく。
これからもこのときめきを大切にしていきたい。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️











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