時間が繋がらない感覚
最近、大きくパラレル移動したことを自覚する出来事が続いている。
夜寝る前にいつも日記をつけているのだが、確かに昨夜書いた感覚があったはずなのに、見事に昨日の書く欄は白紙状態で、ビックリした。
ワンコのこゆきが移動したのを認識できず、まるで瞬間移動しているかのように、突然くっついてきてその度に悲鳴をあげるくらい驚いてしまう。
娘がいつものようにHey! Say! JUMPのブルーレイをセットして観始める、もう何度もローテーションしているので、私も馴染みのある映像が流れる、それなのに昨日は初めての映像だった。
これは1回も観た覚えは無かった、それで娘に「このブルーレイは初めてだね、まだ観てないやつがあったんやね」と言った。
娘はキョトン(・_・)としている、そして「まあそんなに頻繁に観てないけど、これも何回かお母さんと一緒に観たやつやで、覚えてないの?」と言うのだ。
私はHey! Say! JUMPの映像は一度観たら忘れない自信がある、だから明らかにパラレル移動したことがわかった。
時間も日にちも飛び越えて自由に移動している感覚、奇跡は当たり前になってきている。
先日も、お掃除シートが減ってきているので買っておこうと思い、スーパーで購入、驚いたことに覚えがない私が既に買っていたらしく、同じ商品がもうそこにはあったのだ、私は買った覚えが無いので、不思議な感覚になった。
曜日の感覚も薄れてきている、かろうじて日記を毎日つけているので、認識できるけど、ボーっとしてると今日が何曜日だったかがわからなくなる。
もう時間に追われる時期は終わったのかもしれない、そんな自分を許せるようになっている。
大きな出来事がない平穏な生活の中で、確実に変化は起きている、その変化に気づく度に、私自身に感謝する、こんな凄い奇跡を見せてくれる自分が愛おしい、自分への愛を高めて更に進化していこう。
幸せをありがとう♡
ここまで読んでくださって感謝します。