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マイケル・ジョーダンが6度の優勝を経験できた本当の理由

スーパープレーヤーの罠

マイケル・ジョーダンといえば 有名なプロバスケ選手
エアージョーダンという 名前が冠されたシューズが
販売されるほどの スーパープレーヤーでした

しかし 1991年のある出来事がなければ この6度の
チーム優勝はなかったと言われています

いったい何があったのか・・・

実は 同時期に活躍していた マジック・ジョンソンは
自分が上手いだけでなく チームメイトの活躍も引き出す
天才でした

しかし マイケル・ジョーダンは 自分自身の才能を発揮
する以外はチームに貢献しない 個人プレータイプの
スーパースターでした

ロサンゼルスでの試合

1991年 ロサンゼルスフォーラムでの NBA第5戦
2人がかりのダブルチームに阻まれて シュートを数多く放つも決められずに焦っていた ジョーダン

勝負どころのタイムアウトで 監督は
「マイケル 誰が空いているんだ?」と聞いた

ジョーダンは 答えない

もう一度監督が聞く
「マイケル 誰が空いているんだ?」

しかたなく 「パックス」と答えた

監督の指示は パックスことパクソンにボールを集めろ
というものだった

パクソンは目立たないガードだが マークが薄いときの
シュートは 百発百中という選手だった

自分が活躍するだけでなく チームメイトにボールを回して
活躍させることの効果を実感した マイケルは
マジック・ジョンソンの記録を抜いて 6度の優勝を
飾ることになった

チームワークとは

チームとして動くときには 1人のずば抜けた能力や
リーダーシップの強さではなく

それぞれが チームとして機能するように 適所適材で
動くことが何より大切だとわかる

セミナーコンテスト高松

セミコン高松 セミナーコンテスト高松大会は
今回で13回目の大会となりますが

第1回からサポーターとして関わっているメンバーが
今だに関わり 多少チームのメンバー構成は変わったものの
1度も チーム崩壊 再構築をすることなく ずっとチーム
として続いている

今大会も
白井誠 リーダーをはじめとして みんながチームワークを
意識して それぞれの役割を果たしているために
最高の運営チームができあがっていると感じてる

これまでの地方大会においても
地方 それも 四国という不利な立地にありつつ 毎回
100名弱 満員御礼で 開催してきた

今年は オンライン大会
物理的な移動はなくなり 日本全国から参加していただける
状況が整った

2020年6月28日 13:00~
第13回 セミナーコンテスト高松大会

ぜひ 参加していただければうれしいです

オブザーバーといって 視聴参加は無料です!
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第13回セミナーコンテスト高松

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