承認欲求って、ホントは?
心がザワザワする時、その感情に向き合って、どうしてそう思うのかを自分の心に聞いていったら、意外なところにたどり着く。
今回も、ザワザワする気持ちをそのまま受け止めてみた。
どうしてそう思うの?
◯◯になるかも…
ホント?
と聞いてみたら、あれ?
私の恐れていたことは、悪いことではないことに気づいた。
認められたい!褒められたい!は、悪いこと?
いい人にみられたい行動は、悪いこと?
それを不快な行動と思っている時は、自分へ厳しくなっていくことに気づいた。
そんな時、わっかんの新刊を読んだ。
「恩送りの法則」
人に喜んでもらうた目の行動を純粋にやりぬいて、多くの人から感謝されているわっかん。
本当に素晴らしいと思う。
その時、それをやれてない自分が、よくない人?って気持ちになって、またザワついた。
喜んでもらおう!
褒めてもらいたい!
いい人になる!
は、悪いことではないのに、なんで、変なブレーキがかかっていかたがわかった。
応援を自分の承認欲求としてやっている(ように見える)人がイヤだった。
でも、褒めてもらいたい!って感情は誰にでもあるし、喜んでもらおうという気持ちにウソがなければ、それは悪いことではないことに気づいた。
応援のやり方なんだなーとわかった。
「恩送り」
わっかんの本のおかげで、それならやれると思った。
目の前の欲望だけに見えるやり方は、美しくないと思っていた私に、大きく循環させるやり方ならやれる!と気づいて、ワクワクした。
褒めること、感動を伝えることを遠くに飛ばす!
できるだけ遠くへ!!
それは、私のやりたい世界だった。
大きく大きく、高く、広く、その円を大きなものにする!
それならやれる!
その時、褒められたいとか、認められたいとかという気持ちも、気にせず出せることがわかった。
承認欲求を認めてみたら、楽になった。
気になるのはやり方なんだなー
私のやり方がわかったら、心が楽になった。