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夢の考察1「医者がミステリー解決するやつ」

実は小学生の時、小説家さんに憧れていました。あまり人間関係が濃いのは好きではないので(HSP)、読書が好きな女の子でした。秋の読書週間に100冊読みました。毎日2時間くらい自由学習と称して物語を書いていました。先生はあれで許してくれていて、かなりの数の物語を書いていました。ポエムや短歌とかもありましたが。私的には趣味が枚数制限(2ページ以上)の義務をこなしてくれるので楽しかったです。そして卒業するときに「本を出したらサイン本を持ってきてね」と言われました。ええ、私はその後部活動もありまったく読まなく、書かなく創作を一切しない生活を送りました。先生、ごめんなさい。でも人生で一回は本を出したいという意欲はあります。

そんな私の最近みた夢。

題名からざっくりなのですが、3話ぐらいを一気に見たのです。起きたこともあったとは思うのですが3話ぐらい話が違うのです。明晰?です?自分のこういう話かな??っていう推測どうりにことを運んでくれます。明晰夢の話はいつかばっちり書くのでお待ちください。

病院のチーム(たぶん手術をする)が主人公軍団。主人公は伊藤英明。いい人選です。この人がえらいリーダー格のお医者さんです。「私」は女医です。ですが、私はどんな容姿だかわかりませんが、たぶん自分というより女優さんだと思います。

一話目が終わって(覚えていない)、二話目の話を今回は書きます。これスマホに残してるわけではなく、もう一回その後寝たけど(なんどもウトウトしてる)覚えているのがこの回です。

二話目。事件が解決し、「私」ではない女医さん(Eガールズの肩まで付かないウェーブの女の子)が解放感に包まれながら病院を車で去ります。車はちょっと古いタイプのおしゃれなやつです。

海まで飛ばそう。そこは観光地で、海沿いの国道の海側をなぜか観光客のリュックしょったおばさんおじさんが歩いています。あるカーブのところで、おばさん、おじさんが崖のほうを指さしているのに気が付きます。

女医さん、「海をさしているわけじゃないんだ~。なんかいたのかな?」といって車でそのカーブを曲がっていくのでした。

カーブのところは断崖絶壁とはいかないゆるやかな傾斜のがけですけど、ガードレールの向こうは草むらでぼーぼーと生い茂っています。そこにパイプラインがカーブ上に横にずっと設置されています。なんのパイプラインだかは分からないんですが、パイプの上にビニールがかけられていて、そのビニールは劣化で黄色くなって濁っています。パイプのあるところから、水蒸気のもくもくした煙がでていました。

そのパイプラインの国道側になぜか仏像が(身長180くらいのおおきなやつです)あおむけに寝かされています。順番を逆に描くなら道路ガードレールに草むらの中にあおむけの仏像。そしてパイプライン。崖、海という感じです。伝わるでしょうか?

そしてなぜかその仏様のお顔は首から顔の斜め半分が赤く変色しています。観光客のおじさま、おばさまはこれをみて指さしていたのですが、「温泉の成分が変色につながっているのでは?」という見解になっていました。

そして猟奇犯罪物の小説を読んでいる私はピコーン!!とくるのです。笑うしかない見解です。この仏像の中か、パイプラインの中が見えないビニールのどちらかにご遺体か白骨化したものがでてくるのではないか?すごく短絡的な考えだと思いませんか?小説好きはあほくさくて笑ってくれると思います。ちなみに内藤了先生が好きです(夢研究ミステリーもありますよ)

そんなわけで、推測あの車で走り去った女医は休暇を過ごせずにすぐに病院に連れ戻される。つまり最初の見解の(手術するチーム)ではなくて、志望解剖とかする場所なのかな?と考えながら夢をみていました。ええ自分の思考は存在していました。そしてたぶんチームリーダーの伊藤英明が解決するミステリーものだろうということも想像していました。

そして私はそういう大学の解剖する研究所ものの小説や科捜研の女とか好きです!

やっぱり夢は記憶の整理で間違いないし、ちゃんと見る夢には意味があると思います。自分の見てきたドラマや小説の影響はあるでしょう。

ちなみにこの話のオチはありません。これ以上覚えていないです。三話目は姿かたちがよく分からない「私」が誰かに誘拐されます。手術?解剖?の時間になっても現れないので伊藤英明が心配してくれます!そこで私が何者かに誘拐されたという話が発生して起きたと思うのです。こちらもその後続きを見たのかはさっぱりわかりません。覚えていないのです。

ということで今回は「医者がミステリーを解決するだろう夢」でした。

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