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映画 バースオブネーション
いわゆる黒人奴隷制度、人種差別問題の話だけど、いやー実話なのが凄い!
奴隷問制度の歴史は重くて悲しいね、dtvの無料期間で見ました
主人公の牧師が仲間を集めて、白人に戦いを挑みます!凄い勢いで、黒人を奴隷にしていた白人達を殺していくのだけど、警察隊みたいのが、大砲とか使い出し、流石に多勢に無勢状態になり、ほとんど黒人は捕まって処刑されてしまいます、主人公は逃げ切っていたけど、
最後は戻ってきて、白人からボコボコにリンチされて、憲兵に捕まり、群衆の前で処刑されてしまいます。その後の事はエンドロールの文字として流れるんだけど、悲惨すぎて、ここでは書けません。
敵に刃向かう勇気と根性は大切だけど、巨大な敵を相手にすると報復にあってしまう!
当時はハリエットの頃のように地下活動などの味方がいなかっただろうしね。
当時、白人が嫌いな黒人が沢山いた気持ちも解ります、デトロイトとゆう映画の主人公は白人とは一緒に仕事は出来ないと頑固なまでに言っていたようですが、その気持ちも解ります
でも、白人の中でも話の解るリーダー的な存在がいたことは忘れてはならないと感じます
「南北戦争終戦後、南部連合支配地域が連邦軍の支配下に戻され、アメリカ合衆国憲法第13修正が承認されたため、奴隷たちの解放は公式に確立された。この宣言をきっかけとして、合衆国で奴隷解放運動が後に盛んになったそうです」
見ごたえがあります
☆☆☆☆☆☆☆7
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