映画　シン、ウルトラマン

昔よく見ていたウルトラマンの映画がやるってことで懐かしさもあり見に行ってみました。

しかし、懐かしさの懐メロ的なのではなく、まさに新(シン） って感じでした(>_<)んー懐かしさももちろんありました、しかし特撮やCGが発展した今の時代にあってるのかなー？と少し疑問に思いました、今までの固定観念は消えしまいます。

でも、もしかしたら、僕自身が新たなウルトラマンのストーリーを知らないだけだったのかもしれないけど。

昔の懐かしい怪獣が最初出て来たりするので、マニアはたまらないかもしれません。

でも斎藤工さん、山本耕史さんの演技は良かったですよ、まさにが異星人！目が凄かった、長澤まさみさんは安定ですね

斎藤工さん、山本耕史さんが外聖人同士として話し合いをしているシーンがありますが、ブランコから居酒屋に移動して普通に話しているのが、ちょと笑いました

あと進撃の巨人やガリバー冒険記みたいなシーンもあり、面白いコミカルな部分もあり面白かったな、やけに長澤まさみさんの、お尻を強調したシーンがあったけど、あれはなんだったんだろー、巨大化した時、下から写すシーンがあったり。

原作のファン以外には伝わりづらい作品かもしれませんが、映画としては楽しめるのではないでしょうか？賛否は解れるでしょうね

☆☆☆☆４