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ヨコハマフットボール映画祭、ビューティフルゲーム、フットボールの原点が見えたような感じがしますよ

今年もヨコハマフットボール映画祭へ行って来ました、今年はイングランドをテーマにした映画祭でしたね

ビューティフルゲームとゆう映画を見てきました

実際におこなわれているそうですが
ホームレスワールドカップのイングランド代表をテーマにした物語です

初めは日本のホームレスをイメージしていて、やる気のない人達をどうやって試合に出すのだろう?と思っていましたが

映画の中では、貧困や元ドラック中毒や盗みをした人、国に帰ると殺される世界情勢が絡んだ人など何かしら問題を抱えた人達が出て来て、日本代表は、あまりやる気のないボケーとした感じで、貧困で苦しんでいる人達のホームレスとやる気のないホームレスは全く違うと感じました。

見ていて感じたのは、もちろん、勝利は目指すけど
サッカーを通して、勝ち負け関係なく、みなが楽しんでいる姿や、友情を築いていくのが素晴らしいなーと感じました

何かに苦しんでいる人達がフットボールを通して、元気になって行くのは素晴らしい事だと思います
これがスポーツの原点かもしれませんね

終了後、日本代表を派遣をしているNPOの理事でコーチをされている方のトークショーがありましたが
話を聞いていると、やはり、外国と日本とではホームレスの意味が違うらしいです(^-^)

映画に出てくる日本代表は13年前の始まった当初の代表だったらしくて、今は誰一人、家無しはいないそうですよ
いわゆる、ひきこもりや精神的に辛くなった方々などが多いみたいだね
上は60歳の人がいるらしくて、彼にどうやってゴールを決めさせるか?日本だけでなく、各国の選手が考えてくれた話もしていたなー

この大会は選手として1回出たら、もう出れないそうなので、コーチとして戻って来ることがあるそうですよ
立ち直らせるための居場所って感じでしょうか

映画としてはとても見ごたえがあった
知らない世界がまだまだ、あるんだなーと感じます

今回、映画以外で感じたことは、購入サイトでは、僕の隣も埋まっていて、同列はほぼ埋まっていたのに、僕を入れて3人ぐらいしかいませんでした、無料で見れたので、一応キープしていた人達が多かったのだろう?

来ない人の為に、何時までに来れないと席を空けるシステムや当日券なども必要かもね



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