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映画、流麻溝十五号、リュウマコウジュウゴゴウ

何だか気になる映画でミニシアターでしかやってないみたいだし、少し迷いましたが観てきました。

台湾であった実在の話らしいですよ。
実在の歴史をベースにした映画は、色々考えることができるし好きです。

政治犯として、ある島の強制収容所に送られた女性達の物語です。
収容所には、男性もいますが、女性がメインです


昔の台湾でも恐怖政治があったんですね、なんだか、ヒトラー時代のユダヤ人の話を思い出してしまいました。

歴史を知る上では、とても良い映画だと思いました。

看守のリーダー的存在の隊長みたいな人が、囚人の踊り子の女性に、お熱を上げてしまい、ただならぬ関係になるのだが、女性は他の囚人達のために、無理やり付き合ってる感じにも見えました。

囚人が仕事をサボり暴動になりそうなときも、囚人を助けたり、少し変わっていきました

結局、男は女にだらしないとゆうのは、どの時代にもあることなのかな😀

もう一人、若い軍人は、島で暮らす、若い女性にお熱を上げてしまい、付き合おうとするが、囚人と付き合ってる事を知り、怒り狂い、この囚人を痛めつけて、牢屋に入れてしまいます、この囚人は脱走をして、この女性のもとに行きます、その後どうなるかは、映画を見てください

先ほども書いたが、歴史を知る上では良い映画だと思いますよ

しかし、映画の作りとしては、少し疑問が残る部分があります。

何故、囚人が、時々日本語を話しているのか?
京子は日本人なの??
もしかしたら、看守達にバレないように日本語で話していたのかもな?とも感じたけど、
なんか、不自然です。

何故、日本語を話せるようになったのか?もわからない

ラストに、
もう一人処刑をせよ!とゆう命令があり、ある女性囚人が処刑されるのかな?と思うシーンがでてくるけど

最後に、囚人達の同窓会みたいなシーンがあるけど、みんな出てくるが、???
みんな助かったのか?
それとも夢なのか?


誰かの解説がいる映画かもしれません、町山さんは見てないかな?

星☆☆☆☆☆5

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