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映画、燃えよ剣

司馬遼太郎原作の新撰組の生涯を描いた作品です

農家に生まれ小さな頃からの仲間であった近藤勇、沖田総司と共に新選組を結成した土方歳三が主人公です

五月に上映される予定で、その時から見たかったんです。チャンバラや幕末の話も好きですし、新選組のラストはわりと知られているけど、それでも新選組の新たな事実みたいのも知れるかな?思いました。

新選組=新しい指導 

ラストは知られてるけど、スタートは知らない人達が多いのではないでしょうか?ミニシアター系で見ましたが、最初から画面に食い入るように見れて、個人的には面白かったです、天然理心流を習いたくなりました。

池田屋事件、坂本龍馬の話、大政奉還、薩長同盟などの話も、当たり前のように出てきます。坂本龍馬はどれだけ凄い事をしたのか、解りました。

でも長州を敵としていた、新選組にとっては坂本龍馬は憎い敵になっていったんだろうなーと勝手に想像しました

壬生浪士組から新選組に変わった経緯も解りました。長州を敵として、バタバタと切って来てたけど、新選組の生き方は正しかったのか?当時の新選組のメンバーにならないと解らないけど、強かったんだろーなー

自分も演じて見たいな(^-^)

新選組と言えばユニホーム(はっぴ)が有名ですがね、一般的には青白が有名ですが映画では黒を着ている隊士が多かったです、個人的には黒が好みです。

昔、剣道やスポチャンをやっていた関係で剣道流居合には少しだけ関わった事があり、3本目まで無理やり教わった記憶があります(^-^)

スポチャンと剣道でお世話になった、おじいちゃん先生が居合の先生をされていて、スポチャンの生徒が少ない時に無理やり「お前に居合を教えてやる、お前は小太刀(短い刀)を使え」と小太刀で教えてくれました、最初は型だけなのは興味がなかったんですが、だんだん、興味が出てきて、自分でも少しずつ練習して、「お前、上手くなったなー」とほめていただくこともあり、居合の初段を持っていた後輩にも教わり始めました。

いつの日かやらなくなってしまったんですが、またやりたくなってきました、いろんな流派を体験してみたいな

試し斬りにも興味があったんですが、まだ挑戦できてません。

居合っていろんな流派があり、おじいちゃん先生は必ず「剣道流をやらなきゃ駄目だぞ」と言っていました。スポチャンの生徒さんが居合をやっていて、刀を持って来て置いておいたのですが、途中、おじいちゃん先生が来て「おい、あの刀は誰のだ」と言って来たので「A君のです」と言ったら、先生が「おい、Aお前居合やってんのか?誰から習っているんだ」A「S先生です、知ってますか?」先生「知ってるよー、剣道流をやらなきゃいかんぞ」と言って、

その言葉からAは、カチンときたんだか、先に帰ろうとした先生を外の出口まで追いかけて行き、戻って来た彼に僕が「どうしたの?」と聞いたら「なんで剣道流でないと駄目なのか?を聞きたかった」「違う流派だと駄目なのか?」を知りたかったそうです。

剣道をやってきた、年配者は自分の流派にこだわりを持っているとゆうこともあると思うけど、今思えば、天然理心流など他の流派は合気道みたいな動きが合ったりしたり、居合そのものとは少し違うからなのかな?と今思えば感じることも出来ます。

北辰一刀流、柳生新陰流などいろいろありますね、個人的にはどの流派でも良いと思います。自分が気に入って活動しているものを批判してはいけないと思います。


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