映画、海辺の映画館ーキネマの玉手箱
上映された時から見たいなーと思いながら、なかなかチャンスがなくDVDで見ることになりました、どうやらアマゾンプライムでも流れているようです
大林信彦監督の最後の作品、テーマは戦争と映画かな、最後にこうゆうことを伝えたかったんだーとゆうのが解りました
内容は3人の若者が映画を見ていたら、戦争映画にタイムスリップしてしまい、戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして広島の原爆前夜を映画の中で体験をしながら、戦争の歴史を教えてくれます。
劇団の歴史なども解りました
僕が1番、気になったのは沖縄戦のシーンで、1人の日本兵が、つみのない家族を銃殺したり、レイプに近い事をしていたり、酷いことをしていたシーンかな。そんなに兵隊って偉い人間だったのか??
嘘か事実か解らないけど、きっと近いことはあったんだと感じました。
正直なことを言うと、今の若者には、何が言いたいのか解らなく、つまらなく感じると思います、しかし、見た方が良いと思います。平和の今の時代はこの時代を通過してやってきている
何というか、小説を読んでいるような感じな映画でしょうか
見る人によって感じることが違いすぎると思うので点数などをつけてはいけないような感じがします
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