
映画、ボブ、マーリー.ONELOVE 歌は世界を変える!
レゲエ、シンガーボブ・マーリーの生涯を描いた自伝映画です
息子さんがプロデューサーになってるみたいだから、かなりリアルに作られているんだと思います。
どうやってスターダムに上り詰めたのか?とゆうのはそれほどえがかれていないのは、息子にっては父は最初からスターだったからではないでしょうか?
ボブ・マーリーがなぜ音楽をやっていたのかが解りますよ
サッカーが大好きで、サッカーをやるシーンが沢山出てくるのも良かったね
以前、コートジボワールからレッスンに来てくれた女の子のお母さんが言っていたけど、サッカーは生活と共にあると言っていたのを思い出しました
昔からボブ・マーリーの存在やONELOVE とゆう歌は知っていたけど、はっきりと人物像は知らなかったので、今回、見れて良かったです。
歌で争い事と戦っている、武器を持って戦うのではなく楽器と声で戦っている。
そもそも歌って、そうゆうものなのかもしれません、昔のフォークシンガーがそうでしたよね
まさに命がけて歌を歌っている、だから民衆の心に響くのかもしれません。
何かを伝えたいから何かを始める、それが人々の心に響き共感を呼び、新たな物語が始まって行くのでしょうね。
チャンスをつかんで結果を出すために、しっかり準備をするチャンスをつかんで結果を出すためには、良い仲間の存在も忘れてはならいと感じました
奥さんの存在も忘れてはいけない、途中のロンドン公演のパーティで大喧嘩をするけど、最後まで寄り添い、旦那の味方になっていく、裏金を取っていたプロモーターを襲おうとした時も、盾になり辞めさせていた!
曲作りのシーンでもボブが新たな曲を歌いだしたら、自然と太鼓がアドリブで入り、ギターが入り、やっぱミュージシャンは凄いなーと感じましたね、やはり個々に思い描く音とゆうのがあるんだろうね。
音楽の力で敵対する2大政党政治と人々の心を動かしてしまったボブマーリーは凄い事をしたんだなー
音楽と言葉は国を平和にする武器なのかもしれません
今の時代にボブマーリーが生きていたら、どんな音楽を作っていただろう
音の良いスクリーンで、もう1回見てみたい気持ちもあるけど、本数がないんだよねー
ミュージシャンの伝記映画はいろいろあるので、もう1度みたいな
☆☆☆☆☆☆☆7
(8にしても良いと思いました
個人的にですよ)
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