ディア、ファミリー、やってみる10年の素晴らしさ。
素晴らしい映画でした
心に響きました。刺さりました
何か諦めかけていた事を始めたくなると思います。
病院関係や医療従事者などは見たほうが良いと思う、自分がなんでこの仕事についたのか?
今一度、再確認出来ると感じます
そう、人を救うためだと気づかされるでしょう。
何もしない10年とやってみる10年、どちらがいいのか?と
お母さんの言葉に心が打たれました
僕自身も思う事なんですが、何もしないで1日が終わるのって本当にもったいないと感じているので、本当に心に響きましたよ
奥さん、娘達の優しさ、最高でした。
病気で10年しか生きられないと宣告された娘のために、父親は手術をしてくれる病院を必死に日本から世界各国、探し回ります。
しかし手術をしてくれる病院が見つからず
日本で病院の力を借りて自分で人工心臓の製作を始めます。
とにかく、しつこく、病院と交渉をして、ようやくOKが出たのです
その病院の研究チームに入れてもらい、人工心臓製作かスタートします。
研究チームの若い医者たちが、バイトに行ったりするのを見た夫婦は、彼らには時間がある!
とつぶやいたのも印象に残りました。
とにかく考えさせられます。
何かを作り出したり、はじめたりするには、仲間の存在も必要になりますね、仲間の大切さも感じました。
一番、否定していた若い医者が、最後は一番協力してくれるのです、近くで、その人のことを、その人の苦しさを見て、何かを感じたからだと思います
人工心臓が完成に近ずくと、大きな組織に阻まれそうになりますが、否定されても、やりつずける根性とあきらめのわるさが必要かもしれません
僕自身も目の前にいる選手だけでなく、選手の未来ために、常日頃から勉強をして、活動をしているので、本当に感じることが多くありました。
人工心臓はどうなったのか?家族はどうなったのか?是非、劇場でご覧ください
映画では数時間で終わるけど、本当は家族の苦しみはこんなもんじゃないよね
もう1回みたい
星★★★★★★★★8