室町無頼、人はなぜ戦うのか！世界を変えるのは人の力

気分転換に何か見たくて、選んだのは前から見たかったこの映画てす。
とても面白かった、僕は好きです。
あくまでも僕の感想です、好き嫌いはあると思います。
殺陣やアクションも凄かった、人は誰の為に何のために戦うのか ？、世界を変えるのは人の力とゆうのも見ていて解りました。
棒術の練習も、やっぱりやってみたいなー
人が人を憎しみ、革命を起こそうとするのは、いつの時代も同じかな。今の日本と同じような状況で今につながっている話だと思います

実話に近い戦国アクションものです

こんな作品で弓や殺陣をやってみたいなー、最近は侍、チャンバラ映画がはやっていて、あたってますね。

簡単に内容を話すと
室町時代の京都を舞台に、実在の人物、蓮田兵衛（はすだ・ひょうえ）が貧困、飢饉と疫病、大名たち、武士達にいじめられ苦しんでいる村人達のリーダーになり、一揆をおこして行く話です。

この中での騙し合いや、えばり散らしている武士を倒して行ったりするのは、見ていてスッキリします
最後の一揆のシーンは大迫力で凄いです、是非大画面で見てほしいです
強気を砕き弱気を助けられる人間になりたいですね

しかし、いつの時代も力に対抗するには力や数で対抗しないとだめなのだろうか、勝たなければ時代が変わらないので今の時代のようにスボーツで決着を付けて、健闘をたたえあるなんてことはできない！

兵衛が、かえるとゆう名をつけた弟子を、ある修行場所へ連れていき鍛えてもらうシーンでは.昔読んだ、おれは鉄平とゆう漫画を思い出しました
解る人は解ると思う(^-^)
弓の使い手として登場する武田梨奈さんも良かったです、表情で感情を見せてくれます

☆☆☆☆☆☆☆7