99.ツイン彼以外の男性、彼の周りにいる女性について
ツイン彼と出会うと、ツイン彼以外の男性は、受け付けなくなります。
男性であっても、まるで女友達のような感覚。
ツインに出会うと、お互いに男性らしく、女性らしくなるので、モテます。
それなのに、相手以外を受け付けません。
なんか、無駄モテな気がするけど、こればっかりは仕方ない。
お互いきっぱり断るのもわかっているので、変な心配もありません。
それでも、定期的にお互いの関係を揺さぶるような人たちが現れます。
私の場合、サイレントに入る前に、現実で2人。
サイレントに入ってからは、夢の中で、頻繁に他の男性に会います。
現れる男性には、いくつかの特徴があります。
1)推しの強い男性。
こちらの意志を無視する勢いで、どんどん口説いてくる男性。
私が、彼にも、これくらいの推しがあれば・・・と思っていたのかもしれません(笑)。
2)妙に惹かれる男性。
「好き」とは、違うのに、何故か惹かれる。
私が欲しいけど、まだ持っていない要素をすでに持っている人でした。
この男性が現れると同時期に、彼の周りに、私が嫉妬するくらい仲の良い女性が現れました。彼が惹かれているのが本能的にわかるのです。その女性のすばらしさは、私が欲しくても手に入れられない要素でした。本当に苦しかったです。
3)とても優しく、穏やかな男性。
一般的な結婚、人生を送れそうな男性が、現れます。
夢だと、「こんな人と過ごしたら、幸せになれるよ。」と言われます。
つい、昨日も、夢に現れた男性が、
「愛が大事なんでしょ?僕なら大丈夫だよ?試して選んでよ!」
と、言ってきてくれました。
とても、魅力的なお誘いです。
サイレントに疲れた私が、その言葉で癒されたのも事実です。
「これで独りぼっちじゃなくなる。」という安心感を感じました。
ただ、その優しく魅力的な男性との生活を想像して、何か物足りなさのようなものを感じてしまうのです。
確かに、私は幸せで、穏やかに過ごせるでしょう。
でも、何も発展しないのです。変わらない日常。それは、平和の象徴でもありますし、「幸せ」なことでしょう。
幸せになりたいくせに、どこかで、私は知っているのです。
ツイン彼との間でしか起きない化学反応を、魂が求めていることを。
自分の人生を根底から、覆すような浄化や、本当はどうやって生きたいんだろう?なんていう疑問は、ツイン彼以外では、起きなかったのです。
サイレント中の現在も、ツイン彼は夢に出てくるたびに、私を嫉妬させたり、傷つけたりして、浄化する必要のある感情を知らせてきます。
もし、私と同じようなことが、彼に起きているとしたら、彼が、もし、私以外の女性を選んだとしても、「それは、仕方のないこと。それが、彼の選択なのだ」と、思えるまでになりました。
彼が、私以外の女性と生きたとしても、私自身が、彼との間で生じた浄化をやりきらないと、次にいけないのだと思います。
例え、独りぼっちになったとしても、私はどうやって生きたいのだろう?
「私らしく生きたい。」
私らしく生きられた時に、誰かが近くにいてくれるのなら、その人を受け入れよう。
そんな気持ちです。
I love you.
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