がん患者・サバイバー・ケアギバーの心を癒すキャンサージャーニーコーチを目指す方募集しています
この度、「脳腫瘍サバイバーケアプログラム360°」の新しいサービスに「キャンサージャーニーコーチング」を導入することになりました。がんに関わるすべての方々の心を癒すキャンサージャーニーコーチを目指す方を募集しています。病気になったからこそ、その経験を活かして更にスキルアップしたい方はぜひご検討ください。
キャンサージャーニーコーチングとは
キャンサージャーニーコーチングは、アメリカで「がん患者・サバイバー・ケアギバー」を対象に10年前より、プログラムのパートナーであるUCSF (カリフォルニア大学サンフランシスコ校 脳腫瘍センター) をはじめとした病院、キャンサーセンター、財団などで行われています。
キャンサージャーニーコーチングはひとりのがん患者の実体験から生まれました。そのがん患者は漠然とした不安をかかえていました。
「治療は終えたけれど、今後の私の人生はどうなるの?」
医師に問いかけても明解な答えは得られませんでした。そこで彼女はコーチとして働いていたキャリアを活かし、すべての悩めるがん患者・サバイバー・ケアギバーのために新しいコーチングを作り上げることを決心しました。それが、キャンサージャーニーコーチングです。
一人ひとりのがんの経験は異なります。しかしながら共通して癒やされ、成長し、新たな自分に生まれ変わる機会が訪れることを発見しました。その過程が「キャンサージャーニー」です。キャンサージャーニーコーチングは心理・メンタル・スピリチュアルへのアプローチで様々な「気づき」を促します。そして結果的に「パニック」状態から「パワフル」な自分へ変化をもたらし真のヒーリングパワーになるとして高く評価されています。
研修について
コーチング業界で世界をリードするアメリカでキャンサージャーニーコーチングを最初に作った Cancer Journey Institute から直接研修を実施
国際コーチング連盟(ICF) の認定を受けた理論、マップ、ツール、テクニックを組み合わせた特別なカリキュラム
がんの実体験があり、経験を積んだアメリカのプロコーチによる6ヶ月継続的に学ぶプログラム
研修中にコーチングセッションを行う実践型研修スタイル(実践のお相手はプログラム運営側で募集します。)
キャンサージャーニーコーチになるメリット
国際コーチング連盟(ICF)の認定を受けた世界基準の資格を取ることができる。
心理・メンタル・スピリチュアル面から相手を癒し、エンパワーする専門的知識と経験を身につけることができる。
二人に一人ががんになる現代から未来を見据えたコーチングマーケットの成長が見込める。
脳腫瘍サバイバーケアプログラム360°を通して研修を受けることで、クライアントとなるがん患者・サバイバー・ケアギバーの紹介を受けることができる。
1時間単位のコーチングセッションのためフレキシブルなスケジュールで働くことができる。
3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月継続セッションプランを提供することで収入を得ることができる。
条件
脳腫瘍サバイバーケアプログラム360° エクスクルーシブで活動すること
オンラインでの研修が可能なこと
研修体験談
ご不明な点がございましたら、お気軽にコメントもしくは下記お問合せフォームよりご連絡ください。
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