Blenderメモ④
★画面四分割
・Ctrl+Alt+Q
≪各画面の視点≫
左上→「真上」(トップ)
右上→現在の視点
左下→「正面」(フロント)
右下→「右正面」(ライト)
★プロポーショナル編集
・頂点/辺/面の移動や変形などを編集する際の影響範囲、影響の与え方を変更できる。
・ショートカットキー:Oで有効にするか、3Dビューポートのヘッダーにある◎みたいなマークをクリック
※白い円の内側が影響範囲。マウスホイールの回転で範囲を変更可。
※メニューの[接続のみ]を有効にすると、選択したメッシュとつながっていない部分は影響範囲(白い円)内でも影響を受けなくなる。
★オートミラー
・ミラー作業を簡単にしてくれるアドオン
・ミラーしたいオブジェクトを選択→「N」で出てくるサイドバーから[編集]を選択→[AutoMirror]パネルの「AutoMirror」にチェックを入れて有効にする
※事前に「編集」→「プリファレンス」→「アドオン」→「Mesh: Auto Mirror」にチェックを入れて、アドオンを有効にしておく
※オブジェクトのピボットポイント(原点)をもとにミラーされる
上手くいかないときは次の★↓とその次の★を試してみるといいかも
★ピボットポイントを3Dカーソルの位置に設定する
・(オブジェクトモードで)オブジェクトを選択→右クリック→「原点をセット」→「原点を3Dカーソルへ移動」
★3Dカーソルをワールド原点(X0,Y0,Z0の位置)に移動する
・Shift+S→「カーソル→ワールド原点」
★自動マージ
・[しきい値]で設定されている距離内に近づいた頂点が結合される機能
・サイドバー(ショートカットキー:N)から[ツール]を選択→[オプション]パネルの「自動マージ」にチェックを入れて有効にする
※[オプション]パネルの「しきい値」で距離を設定できる。
※頂点の重複を防げるので、モデリング時に頂点を編集する際チェック入れとくとよい
★洋服や顔のパーツなどを対象オブジェクトの表面上にスナップする(くっつける)方法
・スナップさせるオブジェクト(洋服や顔パーツ等)に「Shrinkwrap」モディファイアーを以下の通り追加⇩
ラップ方法>最近接表面の点
スナップモード>サーフェス上
ターゲット>スナップする対象のオブジェクトを選択
オフセット>値を調節してスナップさせるオブジェクトが綺麗な形に見えるようにする
⇩
「Ctrl+A」でアプライ
⇩
「G」でスナップする対象との距離を調節
今回はこの辺で、また次回~☆彡
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