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できないではなく、まだできていないだけ

こんばんは!永井です。

学生はテスト期間真っ只中ですね。

私は4年生なのでほとんどテストはありませんが、テスト期間中は「なんとか単位を…」と願う日々だったのが懐かしいです😂笑

今日はそんなテストの評価について考えさせられた話を書こうと思います!

単位を落としたとき、みなさんの卒業した、もしくは在籍している学校ではどう評価されましたか?

私の大学では“不可”と評価されます。

他だと“F”=Failing Grade(落第点)も多いですかね?

その評価のされ方が普通だと思っていたので、今までそれに対して何も思ったことが無かったのですが…、
新しい評価方法を知り、考えさせられました。


とあるシカゴの高校には“F”評価の代わりに
“not YET”という評価があるそうです。

評価としての意味は同じだけれど、
“not YET”には「まだできていないだけ(これからできるようになる)」という未来への期待や希望も込められていて素敵だなと思いました!

(とはいえ、できる限り単位は落としたくないですが🥺笑)

ただ、この言葉の表現の仕方を知ってから、
今できていないことに対しての考え方が変わりました!

できていないことを「まだできていないだけ」と思うことで、もう少しチャレンジしてみようと、自然と前向きに物事を捉えられるようになったなぁと実感しています。

みなさんももし、うまくいかないことやできないと思うことに躓くことがあれば、
“not YET(まだできていないだけ)”という言葉思い出してみてください!!

私もいつか今よりはできることを信じて、
進んでみようと思います🙆🏻‍♀️

(写真は絶対当たらないと思ってたサカナクションの北海道ライブに行った時のものです!絶対無理とかないんだな!と!!!笑)

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