インターネットが未だ成しえていないもの
突然ですが、インターネットが未だ成しえていないもの、それはニッポンが一つになるような、大規模なネットイベントだと思います。
インターネットが日本で普及しはじめた20世紀末、今のようなSNSの時代を予想した人はいたでしょうか。直接民主制のごとく、全国民が1つのテーマで議論することもできる、全く新しい双方向メディアの登場と期待した人も多かったのではないでしょうか。
ところが現実には、インターネットは社会を1つにすることはなく、多様化する消費者ニーズをとらえ、ロングテールを顕在化し、無数に細分化された社会を創りだしました。
十人十色の多様な社会を否定するつもりはありません。しかし、『鬼滅の刃』のブームが示すように、いま多くの国民は、皆で何かを共有したがっています。それはこの今こそ、ニッポンが一つにならなければと感じているからではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、初めてnoteを書くに当たり、私がやりたいことを書きます。それは、
ネット上に全国民が一同に集う場をつくることです。
その具体的なサービスは、ドリームゲームⓇと言います。
現在、事業化を目指してパートナーを探しています。もし興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。