#5 ヒッチハイク~福岡から愛媛~④
前説
https://note.com/dreamer112/n/n025823ef9888
Note#2でヒッチハイクの概要を書いたよ。
前回の続きで今回のNoteでは二回目の降車(朝倉市山田)から三回目の乗車(朝倉市山田)までのお話。
三連水車の里あさくらという道の駅で車を待っていたけど、
ヒッチハイクで一番待ち時間の長かった場所だった。
駅も近くにない、場所も知らない、そんな所でのこと。
ヒッチハイク~道の駅
三連水車の里に到着
9時30分に朝倉市の三連水車の里に降ろしてもらった。
お水を買った。
辺りを見回した。
ここで、初めてヒッチハイカーになれそうな気がした。
というのも、今まで車を待っていた場所は、
スタート地点の近くや博多駅近く。
つまり、やろうと思えば、電車やタクシーで家に帰れた。
しかし、ここの道の駅は見た限り、近くには電車はなかった。
バス停はあったが、日曜日のこともあり、一台も停まらなかった。
待つ方法を考える
僕はどこで待つかを考えた。
今まで通り、車の停まりやすい場所などは考慮した。
道の駅を使う方々はどこに居たら、僕を見つけてくれるのか考えた。
そして、三つの選択肢が出てきた。
それは、
①道の駅より前に立つ
②道の駅の目の前に立つ
③道の駅の後ろに立つ
それぞれにメリットとデメリットがあったが、
最初①の場所に立っており、5分後に僕は②に場所を変えた。
40分待って乗車
②の場所に移動してから、35分後、僕を乗せてくれる車が停まってくれた。
35分待っている間、
もう一層のこと、道の駅に停まっている車に声をかけていこうとも思った。
しかし、今回のヒッチハイクは待つことにこだわりを持とうと思い、
ひたすらスケッチブックを見せつけていた。
諦めなくてよかった。待つ方法を考えてよかった。
そして、車に乗せてくれた人に話を聞くと、
乗せてくれた人は、道の駅は使っていなかった。
あれ。
予想するって難しい。
ちょこっと自己紹介
Noteには僕の経験や身の回りの出来事を書いていきます。
出逢いを大切にしたいということで、出逢い日記とします。
僕は、道の駅などにあるものや
今回で言えば、三連水車などのオブジェが好きである。
ヒッチハイクで出来るだけ早く道に立ちたかったので、
爆速で三連水車を見にいった。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ご縁に感謝。