デザイナーは変わり者が多い?チームメンバーのプロフィールを作ってみたら…
みなさんこんにちは!デザイナーチームのオーモリ🌳です。
noteの執筆者増えてるの気がついた?
さて、みなさん、最近note開始の挨拶が、一言多いことに気がついた方はいますか?(そして今回はニックネームも出しちゃいました!)
その理由は、実はこのnote、執筆メンバーがじわじわ増えていっているからなんです。
見返してみると、同じアカウントですが、文体にはそれぞれの個性がにじみ出ているのが分かる人には分かるはず・・・!
しかし、せっかく書いてもらっているのに、「どういう立場の人が書いているのかわからないのはもったいない!」「あとイニシャルKが多すぎ!」という問題も発生していました。。。
そこで今回は、noteやちょっとした紹介につかえる、個々人のプロフィールカードを作ってみました!
メンバーの個性大爆発の回なので、最後までどうぞご覧ください🔥
他己紹介からプロフィールを作成🐙
さて、運営メンバーで「プロフィールを作るぞ!」と意気込んだものの、
「でも、自分で自分を紹介するのは気恥ずかしい・・・自分だったら恐ろしくて気絶してしまう!」と悶々。
そこに、天啓を受けた天才ミュージシャンのようにとあることを思いつきました。
💡「お互いの印象を言い合うワークショップにすれば恥ずかしくないし、その人っぽいプロフィールができるかも?」
そこで、今回はお互いの印象をディスカッションするワークショップを開催し、そこから出てきたキーワードをもとにカードを作成しています。
それでは行ってみましょう!
プロフィールカード
01.ちゅう吉
なむ「怒るとすごいデザインが出る説」、これ多分リーダーが書いたやつだよね。」
オーモリ(以下:オ)「え、これどういうことですか?」
なむ「なんかこう、レビューとかでコテンパンにされるとその怒りを短い期間でデザインに当ててきて、それでめっちゃすごいデザイン出してくるイメージ」
ちゅう吉(以下:ちゅう)「確かに打たれてもめげずに頑張れるところはあるかもしれない…!」
02.Hei
Hei「みんなの書いてくれたやつ見てると、大体『面白い』『文章がうまい』『加工がうまい』『レビューが丁寧』『個性的』という感じですね」
Hei「あと『いるとフロアが沸く』って書いてくれてるのは、沸かせられてるなら嬉しいなあ〜と思いました!」
後輩ズ「どんなシリアスな会議とかでも、いてくれると安心します!」
ザキヤマ(以下:ザキ)「僕はどっちかというと、すごく真面目な人という印象かも。でも、それが隠れているところが良いところだと思う」
Hei「そう、もともと真面目だから(美術系)予備校でも、『作品に遊びがないね』と言われ続けてて…。『馬鹿にならなきゃ!』と思ってたら大人になってこう、っていう…」
(一同爆笑)
03.なむ
なむ「キーワードで「ミステリアス」っていうのは意外だった〜。子供に知らせたら、『この人に家でのお母さん見せてあげたい』って言われた笑」
つのあじ(以下:つの)「私は仮配属先で、サイトの件とかでやりとりしててお世話になってたので、かっこいい!仕事ができる!ってイメージですね。」
ちゅう「計画立てたり、マネジメント力がすごいよね」
ひゃかるドン(以下:ひゃ)「厳しく優しい頼れるお姉さん」
04.ひゃかるドン
オ「なんか『海外旅行』とか、『英語話せる』とかのキーワードが多いですね」
ちゅう「ひゃかるドンさんは海外への行動力マジですごいよ。多分チーム内で一番地球移動してる。」
オ「キーワードでも出てますが、ワークライフバランス感覚の強者ですね…!」
ひゃ「海が好きだから『出勤前に海入ってる』とかを皆に話してたけど、そういえば今年一回も海に行ってない衝撃の事実にいま気がついた笑」
オ「沖縄だったらまだいけますよきっと!!」
(※ひゃかるドンさんは沖縄メンバー)
05.ザキヤマ
ちゅう「なんか『美しいコーディング』ってあるの気になったんだけど、そうなの?ウェブメンバーに聞きたい」
なむ「私がザキヤマさんが書いたものを引き継ぐことがあるんだけど、その時に違和感なく引き継げるんだよね。誰でもわかる書き方してくれてる」
ザキ「それはデータとデザインの分離を意識すると…って何笑ってるの?」
ちゅう「ごめんなさい、『お菓子くれる』っていうのが目に入って笑っちゃった…笑」
ザキ「いや、これ書いた人大体想像つくんですけど…。
これは『仕事に頑張るぞ!!』って意気込んでお菓子を買うんだけど、大体仕事食べきれなくなって人にあげてるだけなんだよね。」
貰ったことがある人「いつもありがとうございます!!😊」
06.つのあじ
つの「めちゃくちゃびっくりしたのが『物怖じしない』ってワードがあるところですね…。多分この中では一番臆病だと思ってます。」
オ「そうなんですね…!?結構発表とかしてる姿を見ると堂々としたイメージがありました」
なむ「同期のみっちゃんからするとどういうイメージなの?」
みっちゃん(以下:み)「普段のイメージはふわふわ?かなと思ってます。
でも、話す時にスイッチがいれられるのタイプなのかなって思ってました。(仮配属先では)朝礼で全社員の前で堂々と話してたりとかしてて、そこがすごいなあって」
Hei「ふわふわしてるのかもしれないけれど、ずっとプレスリリース書いているのを見ていて、私はすごく根性がある人なんだろうな、と思ってました」
07.みっちゃん
み「イメージで『朗らか』『ホワホワ』って言ってくれてますけど、付き合いが長くなってくると違うねって言われることが多いやつですね」
ひゃ「また同期からの印象聞きたい〜」
つの「う〜ん、話し方はすごい優しいけど、いうべきことはちゃんと言えるタイプかなって思ってます。ツッコミちゃんとしてくれますよ」
Hei「きっとこれから印象は変わっていくのかもしれないけど、
多分真面目で丁寧なところは時間が経っても失われないんだろうな〜と思ってます。」
オ「元営業のデザイナー、楽しみですね!」
08.オーモリ
ちゅう「インパクトあったのでいうと、小学5年生から身長体重変わってないのが…。仕事終わってからも思い出すくらいインパクトあった」
なむ「私も家族で話題になった〜」
Hei「キーワード見てると、『冷静』とか『着眼点』とか、仕事で頼れる感を感じているんだろうなというのと、あと『ハキハキ 』と『柔らかい』で相反する印象が出てきているのが面白いなあって見ていて感じました」
オ「会議とかでは、できるだけ人の時間を奪わないように早く終わらそう!としてるから冷静っぽく見えるのかもしれませんね…。中身は文鳥LOVEのただのヤバイやつです」
実際にワークショップをやってみて感じたこと
チームで共通の話題を作ることができた
実際にやってみると、同じチームでも意外と知らないメンバーのストーリーなどがたくさん出てきて、非常に面白かったです。
今回は短い時間の中で行いましたが、「まだまだ聞きたい!」と思える話題も多くありました。
メンバー内での共通話題を一つ作ることができたので、前述の物足りなさが、今後の雑談のタネになってたらいいな〜と思っています。
次回にも続きます!
ドリーム・アーツ Designers のメンバー紹介、いかがでしたでしょうか?
次回は、
・今回紹介しきれなかったメンバーの紹介
・実際に行なったワークショップの手法
・そこから感じたこと
を発信予定です🙆♀️
ぜひ次回の発信をお楽しみに〜!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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