バーチャル背景 made in DreamArts を公開・配布します!
こんにちは、毎朝起きると少年漫画のキャラクターみたいな寝癖がついてるデザイナーのHeiです。全然直りません。
ところでみなさん、「リモート」してますか?
リモートワークが推奨されるようになってから早くも3年経ちました。
仕事のミーティングや友人とのおしゃべり、あるいは飲み会など、日常のいろいろなシーンがオンラインに変わっていき、テレビ通話を活用する機会が増えたと思います。
海外にいる親戚の冠婚葬祭にzoom会議で参加する……なんてことも、この3年に数回自分はありました。
コロナ禍以後、日常生活で着用が当たり前になったマスクに関しては「服装に合わせた色や柄のマスクで1weekコーデ!」なんて広告も目にするようになりましたが、同じように「テレビ会議のバーチャル背景」も着せ替えて楽しむようになったものの一つですよね。
今や自室にいながらにして別のオシャレな部屋に住んでいる風を装ったり、森や海や宇宙空間に出かけたり、はたまた任意のオブジェクトや模様を背負うことができるようになりました。
また、EL(エンゲージメントリード)と呼ばれる我が社の営業さんは名前やQRコードを載せ、名刺がわりに背景を活用するなんてこともしていました。頭がいい!と感動した覚えがあります。
2020年ごろは、著名なアニメスタジオや映画会社・ゲーム会社などから、自社作品の背景などを使った無料のバーチャル背景が配布されていました。
例えばスタジオ・ジブリでは、各作品の印象的な場面や景色、三鷹にあるスタジオジブリの屋上からの風景なども配布されています。
20世紀スタジオからは、『ボヘミアン・ラプソディ』『X=MEN』などの作品の背景が。
ディズニーもアニメーションに使った背景を公開し「ビデオ通話に魔法を加えましょう!」と親しげに語りかけてくれています。
他にもさまざまな企業がバーチャル背景を公開していましたし、また自分でオリジナルの背景を作って楽しむようなことも当たり前になってきていますね。
ドリーム・アーツのデザイナーも、実はいくつかのバーチャル背景を作ってきました。
毎年制作しているカレンダーの絵柄をあしらった風雅なものから、コーポレートカラーやPOPY・Celloをテーマに作られたもの、飲み会の一発芸のために作られたものまで……振り返れば結構いろいろと存在しています。
なんとなんと、その内いくつかの背景に関してこの度公開・配布が決定し、この記事を読んでいる皆さんにも使っていただけるようになりました!
いかがでしょう、気になる背景はありましたか?
このほかにも色々な種類のあるバーチャル背景たちは、みんな以下のURLからダウンロードしていただけます。
再配布・再加工・販売などは禁止ですが、みなさんのWEB会議で楽しく使っていただけたら、とても嬉しく思います!
ダウンロードはこちらから🌟 → https://www.dreamarts.co.jp/virtual-background/
それでは、また次のnoteでお会いしましょう。