カラダを変える🐸 人生を変える🐸 【私にとって筋トレとは】 パーソナルトレーニングジムに通っている話
40代に入ってから、月に2〜4回、パーソナルトレーナーについてもらって筋トレをしています。
マッチョになりたいわけではなくて、それほど痩せたいわけでもなくて(いや、もちろん、あと2.3キロは痩せたいけれども💦)ロコモティブシンドローム予防、筋力低下防止、心肺機能維持、いついつまでも娘の身体ケアが行えるためのセルフケアの一貫です。
そしてもうひとつ。
長年、看護師・ケアマネとして働いてきて、『人間いつかは老いる。そして何かの病気になったり怪我をしたりして【リハビリ】が必要になる。その時に、【リハビリが始められるだけの心肺機能や体力を若い時から持っておくことが必要】』と痛感しているためでもあります。
これは、私が関わったほぼすべての方から学んだことです。
ウォーキングも有酸素運動で体にはとてもいいですが、それ以上に筋トレはとっても大事です。
若い頃から運動をしておく、筋トレをしておくことはとっても大事だと痛感しているので、今日はそんな話を書いていきます。
パーソナルトレーナーさんの紹介
私のパーソナルトレーナーをしてくださっているのは、実はちょっとした有名人😊
加古川市オフィシャルのいきいき百歳体操YoutubeやDVD映像にもご出演のマッスルクリエイター水田伸一師匠。
40代にして『残りの人生を筋トレの普及に捧げる』と宣言し、筋トレ教布教をめざす強者です。
こちらは加古川市のオフィシャルYouTubeチャンネル。
【いきいき百歳体操】にご出演。
地域の高齢者さんのほうがよく知っている体操の先生です。
外出制限のころは、【おうち時間を健康に 加古川市長と一緒にながら体操!】にもご出演(と監修)。
ライ○ップもまだそれほど有名ではなかった頃から、地域ではじめてのパーソナルトレーニングジムを主宰しつつ、地域住民の方々の健康維持向上に寄与するべく公民館や体育館でのトレーナーをしたり、時に北条鉄道の列車を貸切にして体操列車を走らせたりするバイタリティの持ち主です。
志は超まじめなのにとっても愉快なアイデアが次々と飛び出す、とにかく【おもろいおっちゃん】です(^^;
体づくりの話はもちろん、ダイエットの話もしますし、ちょっとマイノリティな私の娘との生活課題なんかも話しますし、この子たちの身体支援の仕方なども聞けばとっても丁寧に教えてくださいます。
師匠、ご自身のYoutubeチャンネルもお持ちです。
https://youtube.com/channel/UClVxbhwQkCRGsYtvnCDGA7g
ここでは、【正しいスクワットのやり方】や【ダイエット 痩せる痩せないはシンプルに考えろ】など、トレーニングについての豆知識や考え方などがふんだんに盛り込まれています。
コロナ禍、オンラインによるパーソナルトレーニングもされていますのでご希望の方は是非お問い合わせください。
元気UP倶楽部|加古川 高砂 完全個室 パーソナルトレーニング ジム ダイエット指導 マンツーマンジム (genkiupclub.com)
筋トレにはまった理由
実のところ私も最初はダイエット目的でしたが、ある程度痩せると今度は筋力UPに興味を持つようになりました。
特に下半身を重点的に鍛え始めたら腓腹筋が綺麗に映えて見え(そこ?そう、それ大事。脚フェチなんです、私😅)血流が良くなり、心臓への還流も良くなるのか冷え性が治り、長時間庭の草引きをしていて立ち上がっても立ち眩みすることがなくなりました。
そして、筋肉を鍛えるとやはり代謝をぐっと上げます。
ですから、更年期のお年頃でうまく体温調節ができなくなったり変な汗をかいたり冷えのぼせたり、というのもほぼなくなって汗もきちんと気持ちのいい汗をかくことができるようになりました。
何より40代半ばまで甘やかし続けた体は心肺機能がぐんと落ちていましたから、少し動けば『あ~しんど』が口癖でした。
つまり、体力がないことで、多動で行動障害だらけの娘の世話に疲れ果て、メンタルまでおかしくなりかけていました。
ところが今、その頃より10歳年をとっていますが、むしろ10年前よりも娘と一緒に動き回っていられる体力を手に入れ、精神的にもとっても元気になりました。
周囲からは『年々ますます元気になっているように見えるよ!』と言っていただけます。
足は第二の心臓、というのを身を持って体験したことで、ますます筋トレにはまって現在に至ります。
そして、これから
もう人生を折り返していますので、これからは体力も落ちていくでしょうしできていたはずのことができないっていう現実も受け入れていかなくてはなりません。
そこは避けられません。
どんなに抗っても代謝は落ちますし、太りやすくもなります。
同じように食べていたら糖分過多ですしコレステロールも心配です。
とはいえ、人間にとって食事は、ただ栄養を摂るためのものじゃなく、コミュニケーションツールでもありますし、楽しい食事の時に食べられないことばかり考えるのは私の性に合いません。(きっぱり)
人と楽しくつながりながら楽しい食事をし、笑顔で過ごしてストレスをためないためにも、適度な運動は私という人間には必須です😊
というわけで、これからも自分の体という唯一無二の財産に目いっぱい投資をして生きていきます!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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地域の保健室をしつつフリーランスとしてお仕事している笑顔大好きな【なつまま】が、重度障害であるアンジェルマン症候群のキュートな娘との豊かな生活と、医療や福祉について思うこと、日々の小さな気づき・感動などを綴っております。
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