しょぺ@血統コーディネート

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しょぺ@血統コーディネート

長年血統を研究🧪血統1つ1つに特殊能力があります◎海外競馬好き◎2023.11.7✈︎Flemington🏇🇦🇺24頭立てMelbourne Cup&凱旋門賞4年連続的中。【2023年間的中率41% 回収率100%超】

最近の記事

キャロットクラブ一口馬主 おすすめ血統最終厳選8頭

目指せ99頭(全頭は減りましたが)と言いながら、最終的に33頭までの展望になりました。大変でしたが、自分自身でも勉強になる血統もあり、楽しめました。 最終的な血統重視で選ぶ、おすすめ馬を紹介します。 まさかの1.5次に2頭残るとは…! まずは イーデンキーの23です いきなり1.5次残り!ですが、血統的に評価します。 強烈な存在感を放つExceed And Excel。 ライトバックやジャスティンミラノなど、 牝系にこの血がある馬に出資できるなら、いくべきですね

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    • キャロットクラブ 一口馬主【33】(66)マルシュロレーヌの2023血統展望

      マルシュロレーヌの2023 日本調教馬でブリーダーズカップディスタフを制した歴史的名牝マルシュロレーヌの初仔です。 ブリーダーズカップは本当に痺れました。 そして、個人的には名前が好きです。 母マルシュロレーヌは2勝クラスを芝で勝利したのちダート転向。JpnⅡレディスプレリュードやエンプレス杯を勝利するなど国内はダートグレード4勝です。 母父オルフェーヴルは、コラソンビートやドゥラエレーデで重賞制覇しています。ただダート実績のサンプル数が少なく何とも言えないですね…。

      • キャロットクラブ 一口馬主【32】(17)マリアライトの2023血統展望

        マリアライトの2023 3連続となる父ドレフォン×母父ディープインパクトの牝馬です。 前記事2つで記した通り、 成績&賞金順で上をいく、牡馬優勢をどう覆せるか。 父ドレフォン。父ドレフォン×母父ディープインパクトの組み合わせはどうしても牡馬が強いデータが揃います。(詳しくは前2記事で) ということで、 母マリアライトにスポットライトをあてます。 マリアライトは、エリザベス女王杯&宝塚記念のGI2勝。(どちらも芝2200m)宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラック

        • キャロットクラブ 一口馬主【31】(65)エリティエールの2023血統展望

          エリティエールの2023続きに続きまして父ドレフォン母父ディープインパクトの牝馬です。【30】16ダイアナブライト2023と同じでほとんど前回に記しましたが、見てみましょう。 母エリティエールは2勝クラス魚沼特別(新潟2000m)勝ち。その2着馬が京都金杯で2着となったピースワンパラディです。2000m戦を2勝、1800mを1勝しました。 見どころは母母GI6勝ジンジャーパンチ。 母エリティエールの全弟に大阪杯制覇ポタジェ。半姉に重賞4勝&オークス2着ルージュバック。ダー

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          キャロットクラブ 一口馬主【30】(16)ダイアナブライトの2023血統展望

          ダイアナブライトの2023続いてもドレフォン産駒の牝馬です。 母ダイアナブライトは中京ダート1800mOPのJRAアニバーサリー賞を勝利。船橋のJpnⅢクイーン賞を制覇しています。 母父ディープインパクト、母母チェリーコレクトで叔父に神戸&京都新聞杯を制したサトノグランツ、GIホープフルS2着ワーケア、GⅢ福島牝馬S3着の叔母ダノングレースがいます。 出走した7頭は全て勝ち上がりを決めています。 ん? ここで違和感です。 母ダイアナブライトは、ディープインパクト×チ

          キャロットクラブ 一口馬主【30】(16)ダイアナブライトの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【29】(15)シーリアの2023血統展望

          シーリアの2023(牝)続いてのドレフォン産駒です。 母母シーザリオの母シーリアです。 現役時代シーリアは2勝クラスまで。1800mを2勝の成績でした。 兄弟のエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリア、グローブシアター、ルペルカーリアには少し及ばない成績でした。 ただ未勝利だった姉ロザリンドからオーソリティ、アーデンフォレストなどが出るなど、インパクトのある牝系でシーリアも全く無視できません。 ただ、ベルディーヴァの2023でも話した通り父ドレフォン産駒は重賞

          キャロットクラブ 一口馬主【29】(15)シーリアの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【28】(64)ベルディーヴァの2023血統展望

          ベルディーヴァの2023(牡) サートゥルナーリア編が終了して、ここから父ドレフォンシリーズに入ります。 母ベルディーヴァは1000万下の1200m戦で勝利。淀短距離ステークス4番人気3着の成績があります。スプリント戦の実績は好印象です。 母母ハルーワソングで叔父に新潟記念、中日新聞杯を勝利したマーティンボロ。ラジオNIKKEI賞を勝利したフレールジャックなどがいます。 叔母には大魔神佐々木主浩オーナーのヴィブロス、ヴィルシーナ、シュヴァルグランの母ハルーワスウィート

          キャロットクラブ 一口馬主【28】(64)ベルディーヴァの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【27】(13)バウンスシャッセの2023血統展望

          バウンスシャッセの2023(牝)母バウンスシャッセは珍しく半妹コントラチェックと同じ中山GⅢ(1800m~2000m)を3勝。ヌーヴォレコルト、ハープスターに続くオークス3着の実績があります。 すでに母として4頭がデビュー。2頭が勝ち上がりしています。ただ現時点で最高2勝クラスまで。母の実績と比例してもう一歩期待したいところですが、ネックとなるのが母父ゼンノロブロイです。 妹コントラチェックは繁殖牝馬として高い評価をしました。 コントラチェックの過去記事を参照していただ

          キャロットクラブ 一口馬主【27】(13)バウンスシャッセの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【26】(12)フェルミオンの2023血統展望

          フェルミオンの2023(牝) 父サートゥルナーリア。12番目の仔となるフェルミオンの2023。奥深い血統で興味をそそります。 デビューした8頭中6頭が勝ち上がり。なんと6頭全て父が違うというから末恐ろしいです。 その6頭中3頭がOP入りしました。父サートゥルナーリアの兄エピファネイアとの仔でフェルミスフィア(牝)が3勝クラス新潟日報賞を勝利して京都牝馬ステークス4着の実績があります。 単純に兄エピファネイアから弟サートゥルナーリアに変わったと見れば期待できそうです。

          キャロットクラブ 一口馬主【26】(12)フェルミオンの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【25】(63)リカビトスの2023血統展望

          リカビトスの2023牝馬で吉岡厩舎のリカビトスの2023。 血統表をパッと見た瞬間は、ダメかなと(いつも厳しめ)一瞬思ったのですが、よく見ると、、 ん、、意外と悪くない。 母リカビトスは3勝クラスまで。通算17戦4勝。新馬から3連勝。馬体が小さい点がネックとなりましたが、秋華賞出走(10着)まで辿り着きました。1600m〜2000mに勝ちがあり、3勝クラス新潟日報賞1400m内回り戦で上がり最速3着。短めもok。母として十分の実績です。 そしてなんといっても、、リカビ

          キャロットクラブ 一口馬主【25】(63)リカビトスの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【24】(62)ミリッサの2023血統展望

          ミリッサの2023牝 母ミリッサはチューリップ賞でソウルスターリング、リスグラシューの4着。1600万下の初音ステークスで勝利を収めました。GⅢマーメイドステークスでは2番人気5着。全4勝のうちマイル戦で3勝です。 ミリッサの兄弟にはオークス馬シンハライトや、マーメイドS🧜‍♀️覇者リラヴァティ。ラジオnikkei杯を制したアダムスピーク、若駒Sを勝ったアダムスブリッジなど。ライティア、スリーパーダもOP入りを果たし、ミリッサも含めるととんでもない母母シンハリーズです。

          キャロットクラブ 一口馬主【24】(62)ミリッサの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【23】(11)コントラチェックの2023血統展望

          コントラチェックの23(牝) 中山GⅢ3勝コントラチェックの2023です。素晴らしい繁殖牝馬になるだろうなというのが第一感です。 先ずその中山GⅢ3勝の距離が1200m1600m1800mと全て違うことが面白い。特にオーシャンS勝利のスピード豊かな逃げ馬であることから、繁殖の価値はかなり高いでしょう。 初仔ですが、叔母に同じく中山GⅢ3勝バウンスシャッセ。GⅡ京王杯SC覇者ムーンクエイクがいます。 母の実績から牝系は全く問題ないでしょう。 母父にディープインパクトも威力

          キャロットクラブ 一口馬主【23】(11)コントラチェックの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【22】(61)ココファンタジアの2023

          ココファンタジアの2023 今回のココファンタジアの2023は(初めての)有料です。 また次回【23】から無料になります。

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          キャロットクラブ 一口馬主【22】(61)ココファンタジアの2023

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          キャロットクラブ 一口馬主【21】(10)カヴァートラブの2023血統展望

          【21】(10)カヴァートラブの2023 重厚な配合ですが、面白いです。 母カヴァートラブはアイリッシュオークス(12F)を制覇。同距離ヨークシャーオークス2着。 ロンシャンで行われたオペラ賞(2000m)を2分4秒台で駆け抜けました。 母の父はGIキングジョージをトラックレコードで戴冠したアザムール。8FセントジェームズパレスS勝ち、10FアイリッシュチャンピオンSを2分1秒台で制しました。 母父アザムールは時計的にも優秀でしたので、日本にも合う可能性を秘めています

          キャロットクラブ 一口馬主【21】(10)カヴァートラブの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【20】ラドラーダの2023血統展望

          【20】(9)ラドラーダの2023 募集金額1億円。一口25万円のラドラーダの23です。 兄に日本ダービー、天皇賞秋を制したレイデオロ。GⅢエプソムカップを勝利したレイエンダがいます。どちらとも父キングカメハメハでKingmanbo系。 同じ父Kingmanbo系のロードカナロアでは、兄ソルドラードが3勝クラスまで到達。 ラドラーダの2023も父サートゥルナーリアで父父キングカメハメハ。配合的にもかなり期待は大きいでしょう。 父サートゥルナーリアに代わって強調材料と

          キャロットクラブ 一口馬主【20】ラドラーダの2023血統展望

          キャロットクラブ 一口馬主【19】ラッキーダイムの2023血統展望

          ラッキーダイムの2023(牡) 母は目立った活躍がありませんが、母母Indian Missは米最優秀繁殖牝馬に輝いた実績があります。 日本ではドレフォンが種牡馬として活躍しています。 叔父Mitoleはドレフォンと同じく米チャンピオンスプリンター。BCスプリントやメトロポリタンハンデキャップなどGI4勝の華々しい成績です。 さらに叔父ホットロッドチャーリーは、ケンタッキーダービー2着。ペンシルベニアダービーでGI制覇しました。その後、日本のチュウワウィザードも挑んだドバイ

          キャロットクラブ 一口馬主【19】ラッキーダイムの2023血統展望