テストで平均90点の壁をこえる「ラージ指導」とは?
テストで応用問題を解くにはどうしたら…?
Q)テストでどうしても450点の壁が超えられません…
どうしたらいいのでしょうか?
#中学2年生 の息子がいるママより
中1から塾に通っており、
中間テストや期末テストでそれなりに350点~400点前後はとれるのですが、
どうしても450点以上とれずにいます。
ずっと450点の壁を超えられずにいるのです。
どうしたらいいのでしょうか?
応用問題で差が出る「 #思考型 」と「 #丸暗記型 」
A) はなまる先生より
ご連絡ありがとうございます。
同様のご相談を毎年たくさん頂いております。
まず原因について一緒に考えていきましょう。
(途中省略)
一部のテストに出そうな問題だけを抜粋して勉強しています。
「この問題の解き方はこう」
「この公式を覚えて解く」
「このやり方が楽に解ける」
「これはこう覚える」
もちろん暗記が全て悪いと言っているわけではなく
有効に使える場面があることも否定しません。
しかしその上で、
安易な「丸暗記型学習」と深い「思考型学習」の差が
問題が難しくなればなるほど
学年が上がれば上がるほど
両者の差は大きく広がっていくのも事実です。
そして、結局はこの「積み重ねの差」が
教えられた問題はなんとか解けるが、
#応用問題 や難問などは解けない
につながっていくのです。
「ラージ指導」で応用問題が得意に
ではどうやったら450点以上とれるように変われるのか?
ここでは「ラージ指導」の一例をご紹介しましょう。
「ラージ指導」とは具体的に、
1.各単元の「核」をつくり
2.関連事項など知識を広げ
3.短時間で考える力を伸ばし
問題の解ける範囲を広げる方法です。
単に解き方を暗記するのとは似て非なるもので、
●少ない演習で「広い範囲をカバー」でき
●各単元の核が出来て「考える力」が伸び
●問題の変化にも対応できる「幅広い応用力」
をつけることが可能になります。
この方法で
「90点平均・450点以上」や
「95点平均・475点以上」
をとれるようになった生徒達が多数います。
大事なことは、
・1問1問の価値を高め
・各スキルもアップさせ
・関連問題もマスターしながら
考える力を高める勉強ができているか。
視点を変えてお話しすると、
現在の単元も十二分にマスターしながら、
長い目で見た将来的なスキルアップも同時にできているか。
これが最終的に「応用力の差」になるのです。
詳しくは才能開花ブログで。他の記事も↓↓
https://hanamaru.pro
才能開花の家庭教師はなまる先生
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