見出し画像

やめてくれ!子どもが真ん中

(注:ここでの「子ども」は中高生を意識してる)
①子どもが真ん中 →     大人が真ん中
わかってるよ。子どもを中心に、1番に考えて行動していこうってことでしょ。でもね、その絵を想像すると気持ち悪くなる😰
子どもを真ん中にして、その周りを大人が囲むの?やだわー😖
めっちゃ上から目線だぜ!
大人が真ん中に入れてもらって、その周りを子どもが囲む。その方が子どもたちは話をしやすいだろうね😊
そもそも、子どもが真ん中って、それって子どもたちを大人の輪の中に呼び込んでるよね。用があるならあなたが来なさいって言うでしょ。
大人が子どもたち中に入れてもらわないとね。

②学校でのアンケート →    ご機嫌取りの答え
学校でやってるアンケートに子どもたちが本心で答えてると思う?そんなことないぜ!
😁多くの子どもたちが言ってるよ。
「先生に怒られないような内容を書く」ってね。
そんなアンケートで対策練ってもね〜😅
(ちなみに、宿題も学力向上ではなく、先生に怒られないためにやる。子どもたちの判断基準は先生にどう見られるかなんだよね😓)
だからさ、大人のフィールドで子どもたちと向き合っても、何も出てこないんだよ。
私たち大人が子どもたちのフィールドに降りていかないとさ。
そして、いつも大人の人数多くね?
不登校の子に話をしてもらおう!って、オジサン、オバサンが集まってる会議室に子どもよんでさ、ダメだって😖
子どもの人数の方を多くして、大人を小ちゃくして、腰を低くして子どもたちの声に耳を傾けないとね。

③支援者の笑顔 →    気持ち悪い🥴
基本的にさ、子どもたちにとって、大人は敵なわけさ。それを妙な笑顔で近づいてもキモい!って言われるだけ。
まずは、スーツを脱ごうか。あのオジサンの戦闘服みたいなスーツは威圧感しかないよ。
ちょっとディスられてるけど、フード付きのパーカーでも来てさ😆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まとめ
大人は全員、かつては子どもだったじゃん!
なんで子どもの思いがわからないかな?
僕が書いたこと、あるあるってなるでしょ。
大人の都合で子どもたちに近づいたらダメだよ。子どもに合わせないと。時間も場所も服装も言葉も何もかもを子どもの都合でね🤗
どーも上から目線なんだよねー
特に「子どもが真ん中」😆
めっちゃ上から目線だぜ!気づかないかな?
子どもたち、めっちゃイヤがってるよ。
僕は大嫌いだから絶対に使わない。

最近読んだ2冊の本
少年院の男の子たち
家出してる女の子たち
どちらも彼らのフィールドに行って話を聞いてる。子どもたちの輪の中に大人が入ってる。
大人が真ん中に入れてもらうんだ!

いいなと思ったら応援しよう!